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子宮頸がんワクチンの被害者救済

子宮頸がんワクチンの接種について、多くの被害者がでてしまっており、その割合が非常に高いことはニュースなどで報道されています。

そして、この度、

「厚労省の審査会は18日、予防接種法に基づく定期接種を受け、救済を申請していた7人について検証。痛みや筋力低下、学習障害などがある6人は、接種との関係が否定できないと判断。医療費の自己負担分と医療手当の支給を決めた。残る1人は判断を保留した。他に救済を申請している人について、厚労省は順次審査を進める

ということを発表しました。

子宮頸がんワクチンについては、被害者がではじめたことを少し耳にし始めた平成13年6月にかーこが記事にしています。


その後平成14年には、被害が拡大したことを受けてかーこが再度記事にしています。

http://akkokako.blog99.fc2.com/blog-entry-378.html

年頃の女の子をもつ母親なら、このニュースは対岸の火事ではないはずです。

実は、平成11年に角川新書からだされた衆議院議員川田龍平先生の著書「医療格差」でも、子宮頸がんワクチンが本当に必要なワクチンなのか・・ということが述べられています。当時、川田龍平先生の事務所に脳脊髄液減少症の患者救済をもとめて出向いたことがあり、会う前に先生の著書を読んでおこうと思いこの本を読んだことがありました。記事にもしています。

当時は、全く子宮頸がんワクチンの被害情報を耳にしたことがなく、私はこの医療格差を読んだときにAIDSで苦しんで同じ思いをさせたくない思いから活動を続けていらっしゃる川田先生の多岐にわたる見識の深さに感銘を受けたことを覚えています。


この本のページをめくり子宮頸がんワクチンについて、なんらこういう問題が起こる前に川田先生はどのように述べていたのか・・ということを再確認すべく読んでみました。
そこには、こう書かれています。

以下引用

ワクチンさえ打てば子宮頸がんにならない」はウソ

政府がワクチン接種を推し進めても、その必要性に疑問を抱いてしまうものがあります。
前出の「子宮頸がん予防ワクチン」がそのひとつです。「人口動態統計2008年」によると、子宮頸がんワクチンにかかる人は年間8500人程度います。原因は「ヒトパロマ・ウイルス」(HPV)によるものです。
 ところが、HPVに感染しても9割の人は自然に体の外に出すことができるのです。では、体外に出せない1割の人ががんにかかるのかといえばそんなことはなく、さらにその9割の人は発病することはありません。
つまり、99%の人は自然治癒も含めて発病しないのです。

それなのに、残り1%の人のためにワクチンを打とうというのが、この子宮頸がん予防ワクチン接種の考え方なのです。

また、アメリカやイギリスなどでは、このワクチンをうってまもなく女児が死亡したという例も複数報告されており、このワクチン自体に疑問を投げかける声も出てきています
子宮頸がん対策は、ワクチンを打ったことに加えて検診を受けなければなりません。ワクチン接種と検診はセットでなければならないということです。子宮を検査してがんの初期症状があることがわかったら、それを取り除けば子宮頸がんは治ります。ここまで徹底すれば、子宮頸がんで亡くなる方の数をさらに減らせるということなのです。

 子宮頸がん予防には、ワクチン接種と検診を受けなければならないことを理解している方はどのくらいいるのでしょう。大方の人はワクチンさえ打てば、子宮頸がんに一生かからないと思っているのではないでしょうか。


ここまで

このあとも、川田先生は日本の子宮頸がんの検診率の低さに警鐘をならし、子宮頸がんは性交渉を通して感染するため、このあたりのことを厚労省が教育をとおしてしようと動いたことがあったが、文科省からストップがかかって実現しなかったこと、HIVについても子供たちにきちんと教えていないことを問題視し、子供たちが自分の身を守れるよう支える「いのちの授業」の推進が必要だという趣旨のことを述べています。

子宮頸がんワクチンに関しては、子宮頸がんになった苦しみを味わわせたくないと立ち上がった女性議員が、ワクチンの接種の必要性を述べていたことも記憶しています。そこには、また川田先生とは違った視点があったのだとも想像できます。

ただ、日本は非常に治験のレベルも高いと思っていたにもかかわらず、こうしてイギリスやアメリカでの死亡例があるようなワクチンの接種にかなり勢いよく踏み切ってしまっている点に不可解なものを感じます。

背後に製薬会社との利権が絡んでいると思えてならないのです。そして、これに関連してもうからない薬の開発に二の足を踏み、患者数の少ない病の患者が薬の開発を切望していることもまた事実としてあるのです。

当時から衆議院議員であった川田先生のような慎重派の意見があり、しかも、ご本人が薬害の被害者であるため、非常に詳しく平成11年の時点で危惧しているこのワクチンの接種をこのように広く推し進めてしまったことに大きな反省を持たなければ、やはり第二第三第四と薬害の問題は繰り返されてしまうのかもしれません。

非常に重い神経の障害を患ってしまった少女たち。もとの体に返して。それが少女の心の叫びであり、家族の叫びなのです。厚労省が補償する少女たちの審査を始めたとのこと・・。

あなたは、この類の症状があるから、薬害の患者です。あなたは、この類の症状はあっても、これにはあてはまらないから、薬害被害者ではないので補償できません。

この対応は長年裁判が続いた水俣病の診断基準、そして、交通事故絡みの脳脊髄液減少症の診断基準、これらと似ているところがある気がします。それは、本人の苦しみとは全く別のまるで他人事の対応という点かもしれません。

もし被害者があなたの娘、もしくは、あなたであったならばどう感じるでしょう。
もとに戻してほしい。それが一番の家族の願いなのです。それができないのならば、国が推し進めた政策の被害者には補償するのは最低限のルールではないかと思います。一日も早い少女たちの回復、そして、補償を実現してほしいと思います。
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No title

あっこ様
か~こ様

今年の前期末は、採点も評定もないので、「サスペンス見まくり」の日々を過ごしております。笑
でも、決して暇を持て余しているわけではなく、新卒君の通知表記述指導などは、それはそれで、ちゃんとやっています。悪しからず。

体育の日のあたりに、また秋休みがあるので、課題図書を自らに何冊か課す予定です。

1冊は、曽野綾子さんの「人間の分際」です。
http://www.amazon.co.jp/dp/434498384X/?tag=googhydr-22&hvadid=87500302441&hvpos=1t1&hvexid=&hvnetw=g&hvrand=16602050183780817099&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=e&hvdev=c&ref=pd_sl_3yq0gy7mo2_e

今、アマゾンのベストセラー部門1位なので、要チェックと思い、発注しました。内容については、また、後述したいと思います。

さて、子宮頸がんワクチンについて、スレを立てていただいてありがとうございました。

>あなたは、この類の症状があるから、薬害の患者です。あなたは、この類の症状はあっても、これにはあてはまらないから、薬害被害者ではないので補償できません。
この対応は長年裁判が続いた水俣病の診断基準、そして、交通事故絡みの脳脊髄液減少症の診断基準、これらと似ているところがある気がします。それは、本人の苦しみとは全く別のまるで他人事の対応という点かもしれません。

今、再雇用の身となり、医療保険申請なども、すべて自己申請となり、面倒でしょうがありません。
保険証を使って受診しているのですから、誰が何にいくらかかったかは、すべて国のほうでも把握できているはずです。

マイナンバー制度が導入されるのですから、すべて(徴収だけでなく支給も)一括でしてくれたら、どんなに生活が楽になるか…理論上は可能なはずですが。

診断基準についても思うところはあるのですが、子宮頸がんワクチンについては、「いささか、性急に過ぎた」と思っています。

待ち望んでいる数々の治療や治療薬が、待てども待てども保険適用にならない割には、本治療は、バタバタと、まるで、どさくさに紛れるように進行したような気がしてなりません。

だれかが、自分の手柄を焦ったのか…とさえ思えてしまいます。
そして、異常があった人には補償を…と、いまさら決めても、医療過誤と謝罪の繰り返しという、医学界の悪弊の繰り返しでしかないように見えます。

被害にあわれた方には、まことに申し訳ないですが、いったんすべての研究をストップして、1からやり直すぐらいの手順がどうしてとれないのかと、もどかしく思います。

夕方は、だいぶ気温が下がってきました。
お風邪など召しませんように、お体おいといください。



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