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グレーゾーンに対して語るには愛しかない

今日の関東は涼しい一日でした。雨がこのあと降るのでしょう。体調がよくなく方にとっては辛い時期かもしれません。どうぞ、皆様お身体を大切に。

それでは、あきちゃん先生のコメントより紹介します。

さて、本題です。(以下、引用)

なぜ病気になったのか、なぜがんになったのか、なぜ障害があり生まれてきたのか。なぜかはわからないけれど、こうなってしまった、という線引きのできないグレーゾーンで多くの人がみんな悩んでいるのです。

考えてみれば、人生も世の中の様々な現象も、グレーゾーンだらけです。足下を照らす懐中電灯を得たかのように、その悩みを対話で解消し、その人なりの「いい覚悟」を持てるようにしてあげたい。その思いを支えるのは、間違いなく愛です。

問題の解決には至らなくても、不安が解消されることは、足下を照らす懐中電灯を得たような思いになります。
(以上)

私は、職場で、ずっと「教育相談の係」というのをやってきました。ほとんんど私のキャリア全般とかさなります。

そこで、「話を聞いてもらえただけで、少し安心した。」という生徒や保護者の想いに、山ほど接してきました。たとえ、問題そのものが解決しなくても…です。「相談できた段階で、悩みはほとんど解決している。」というのも聞いたことがあります。

たぶん、樋野先生も、このことをおっしゃっているのだろうと、勝手に都合よく解釈しております。

つまり、「寄り添って、話を聞いてくれる人」の存在が大切なのです。
脳脊髄液減少症にも、そういう立場の方がどんどん増えることを、切に願っています。


ここまで

>人生も世の中の様々な現象も、グレーゾーンだらけです。足下を照らす懐中電灯を得たかのように、その悩みを対話で解消し、その人なりの「いい覚悟」を持てるようにしてあげたい。その思いを支えるのは、間違いなく愛です。

グレーゾーンはブラックボックスに放り込む、自分で答えが出せないことはそのままで放っておくほうがいいのかもしれません。ただでさえ苦しいのに、さらに答えが出せないことに悩むのは体に良くないようにも思います。

私も、昔は小さいことに悩んだりしていました。今もそういう部分が無いかといえば間違いなくありますが、少しは悩むという時間を前よりも短くすることができるようになったと思います。気持ちを切り替えることで楽になることを少しは学んだようにも思います。

むしろ、悩みがない人のほうが少ないと割り切ったらよいかもしれません。大なり小なり人は悩むのだと。そこを経て、ある人は短時間で、ある人は時間をかけて何かをつかむかもしれませんし、私は、悩んでも何も答えがでないことを学んだようにも思います。

時間薬というのが実は特効薬ではないにしろ、副作用のない漢方薬のように体に馴染む気がします。その間に樋野先生がおっしゃるような「愛」を沢山感じたならば時間が短くてなんらかの突破口を自分で見出すかもしれません。

あきちゃん先生が相談係としていろんな相談を受けているというお話、納得します。人はだれかに心を吐露すると楽になるものだと思います。実は、回答は自分がすでに持っていることも多くて、ただその回答を受け入れられないから聞いてもらいたいということもあるように思います。そういう時は、心を許せそうな人に、思いきり泣いて苦しみを伝えてみてもよいかもしれません。


辛い思いを溜めないこと。これも実は大切な薬かもしれませんね。
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自己に頼るべし、他人に頼るべからず

>むしろ、悩みがない人のほうが少ないと割り切ったらよいかもしれません。大なり小なり人は悩むのだと。そこを経て、ある人は短時間で、ある人は時間をかけて何かをつかむかもしれませんし、私は、悩んでも何も答えがでないことを学んだようにも思います。

「悩む」ということは、現状より良くなりたいという「向上心」の裏返しだと考えています。だから、「悩む人」は「伸びる可能性」も持っているのです。子どもたちにも、そう教えています。悩みを持つことは、悪いことではないんだよ、と。
それと同時に、放っておいてもよいことがあることも示唆します。例えば、ニキビのことで悩んで、いじればいじるほど跡が残って醜くなる…みたいな。放っておけば、そのうち、欲しくても、脂分はなくなる(笑)

また、A・アドラーは、「人間の悩みは、すべて人間関係の悩みである。」と述べています。先のニキビの件に関しても、実は、ニキビそのものではなく、ニキビをめぐる人間関係が気になるのですから…

さて本題です(以下引用。)

内村鑑三「成功の秘訣」
もとは、星野温泉の三代目に贈ったものですが、商売とは無縁の人にも、学ぶところの多い10か条です。

1 自己に頼るべし、他人に頼るべからず。
2 もとを固うすべし。さらば事業は自ら発展すべし。
3 急ぐべからず。自動車のごときも、なるべく徐行すべし。
4 成功本位の米国主義に倣うべからず。
5 濫費は罪悪なりと知るべし。
6 能く天の命に聞いて行うべし。自らおのが運命をつくらと欲すべからず。
7 雇い人は兄弟と思うべし。客人は、家族として扱うべし。
8 誠実によりて得たる信用は最大の財産なりと知るべし。
9 清潔、整頓、堅実を主とすべし。
10 人も全世界を得るとも、その精霊を失わば、なんの益あらんや。人生の目的は金銭を得るに非ず、品性を完成するにあり。

誠実を説き、物質的充足よりも精神的な充足と、品性の完成を人間としての基本に据える内村の言葉は、時代を経ても新鮮に胸に響きます。まさに、内村が掲げる「妥協のない純粋な自由」を思わずにはいられません。
とくに10は、私が言葉の処方箋で多用する「人生の目的は品性の完成にあり」の出典です。

中国の孟子は、「天爵を修めて人爵これに従う」という言葉を残しています。
人爵とは、人間や社会から与えられる名誉、利益、財産、地位などのことです。品性をつくれば、人爵は、その結果として自然に得られ満たされた人生が実現するでしょう、という教えです。

成功、財産、地位…。人がこしらえた価値観にすぎないものを、生きる目的とするのではなく、自身にとっての品性は何かを静思し、発動することを期待するばかりです。
(以上)

とても、内村鑑三や樋野先生や、ましてや孟子のような達観した考え方には到達できそうもありませんが、それでも、もう仕事もリタイヤして、子どもにも手がかからなくなり、何の借金があるわけでもないので、「成功本位の米国主義」にこだわる必要も全くありませんし、品性を持った生き方を目指して行きたいとは思っていたところです。

今、ずっと読みたいと思っていながら、まとまった時間がとれななくてできなかった「種田山頭火 句集」を読んでいます。

『けふもいちにち風をあるいてきた 』山頭火

深いです。


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あきちゃん先生

あきちゃん先生 こんにちは!

仕事がたてこんでおり、コメントが遅れまして申し訳ございません。
アドラーの教えを書いた、「嫌われる勇気」読み終えました!
すべての悩みは人間関係の悩みなんですね!
この本を読むまでは、悩みはいろんな原因からと思っていましたが
その原因を突き詰めると人間関係にたどり着くのだということだった
のですね!。

それと、山頭火についてですが、随分以前にNHKで特集をしていた
のを観たことがあるんです。かなり自堕落な生活をされていたことも
紹介されていました。酒に溺れていったり・・と。あまり気にもとめず
見ていたのですが、聞いたことのある俳句があって、その型にとらわれない句に驚いたことがありました。

それでは、またアップ致します。毎度素晴らしい内容ありがとうございます!

鍵コメさま

鍵コメさま

いつもこちらこそありがとうございます!

アドラーの教えを紹介しました「嫌われる勇気」は題名に
最初戸惑いましたが、すべて読み終わったあとではとても腑に
落ちました。おすすめです!

いつも優しいお言葉ありがとうございます。
ご無沙汰していますがお変わりありませんでしょうか。
私は、昨年は反抗期の子供相手に七転八倒したときも
ありましたが、今ではその子たちも私をみると満面の笑顔で
挨拶してくれます。

今年は大学受験目前の子たちの輝く未来に向けて頑張っています。
その子たちの笑顔がみたいです!

優しい気持ちでいることと笑顔は、自分の人生の課題です。
それができない時に、色んな指針をもって自らを正すよう
していきたいです。

梅雨の季節、どうぞ鍵コメさまお身体を大切にしてくださいね!
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