スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

尺取虫になって歩む

ゴールデンウィークですね。義理の両親と義理の弟ファミリーを誘って大家族で小旅行してきます!

それでは、あきちゃん先生のコメントをご紹介します!


さて本題。
(以下、引用)

日々、大学で若い学生たちを相手に過ごしていると、「達成すべき目標」も大事だが、「進むべき方向」をまず決めることが大切だよ、と声をかけずにはいられません。

達成すべき方向とは、いわゆる「成功」でしょう。進むべき方向とは「生き方」です。教育者として伝える大切なことでもあります。
(激しく同意!します。by あきちゃん)

病気になって不安を抱いている人にも、私は同じことを言います。
進むべき方向を決め、足場を定めて一歩一歩確実に前進するものといえば、私は、まず尺取虫を思い浮かべます。

この尺取虫を、がんにたとえた研究者がいます。癌研究会癌研究所所長、国立がんセンター所長を歴任した中原和郎です。中原は、「尺取虫とは自分のオリジナルポイントを定めてから後ろの吸盤を前に動かし、そこで固定して前部の足を前に進める。かくていつも自分のオリジナリティーを失わないで済む。」としがん細胞もそのように生きていく、と言ったのです。
 つまり自分の生きる役割や使命感を問う作業は、尺取虫でもがんでも、生きる基軸ちなるオリジナルポイントを定める作業なのです。
尺取虫になって歩みましょう」
尺取虫の生き方は、いたずらに遠くの先にある光を目指すのではなく、足下を照らす懐中電灯を持ち、確実に進む生き方です。
先のことを考えたら希望を失いがちな状況であればこそ、足下をしっかり見つめて今日という日を生きる知恵を学びましょう。
(以上)

ここで、感心するのが、樋野先生は、患者に「尺取虫のような、生きる役割や使命感」を問いながらも、がんにも同じ強さを認めているということです。

病気にかかると、病気を誤解したり、甘く見たりして、ひどい目にあったり、場合によっては、取り返しのつかない事態を招くようなことにもなりかねません。

尺取虫のような自分をわきまえた慎重な生き方で、軽挙はくれぐれも慎まなければと、考えさせられた一節でした。


ここまで。

『達成すべき方向とは、いわゆる「成功」でしょう。進むべき方向とは「生き方」です。』

私もとても同感します。

「生き方」を知ることはできているようで難しいと思います。
経験が大きくその人の生き方を左右するとも思いますし、
そこから何を学び選ぶかもとても大切だと思います。

尺取虫は、その可愛らしい姿に見つけるとずっと見てしまいたくなります。
前に前にと一生懸命少しずつ進む姿に、何か学ぶものもあるかもしれません。
後ろを振り返らず、今そのときを一生懸命前を向いてい姿は、健気ですし、
その小ささから強さとは程遠いように思えますが、実はとても強い生き物
なのかもしれません。

小さいことでも前に前にいくと、随分遠くにきたものだ・・
うさぎとかめの話とも通じますね

様々な例をあげて、病の人を励まそうとしてくださる樋野先生の優しさが
文章から伝わってくるようにも思いました。

あきちゃん先生、ブログをのそいてくださった皆様、
どうぞ良いゴールデンウィークをお過ごしください!
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

「天寿がん」でいきましょう

あっこ様

御旅行はいかがでしたか?

私は、息子が「退職旅行」に連れて行ってくれました。
福島県をほぼ一周してきました。

宿泊先は、会津の東山温泉。
http://www.aizu-higashiyama.com/

野口英世の生家とも関係ある「末廣酒造」
http://www.aizu-higashiyama.com/
松平定信の小峰城址や伊達氏や蒲生氏の居城でもあった二本松城址
小名浜の「いわき観光物産センター」などなど…
http://www.lalamew.jp/index.php
もちろん、原発の事故地も可能な範囲見てきました。
まだ、震災当時の崩れたままの建物や、除染土壌が積み重なっていて、街は止まっていました。他の観光地のにぎわいとの対比が印象的でした。

今回の目的は、「復興福島に金を落とすこと」だったので、ある程度(大した額ではありませんが…)達成できたと思います。
どうぞ、皆様も福島へ!

前置きが長くなりました。本題です。

つい最近まで、「がんは不治の病」と言われ続けてきました。
見る影もなくやせ細り、抗がん剤の副作用に苦しんだ挙句、痛みに耐えかねて悶えながら、一命を落とす…こんなイメージをお持ちの方も少なくないでしょう。
最近では、当地のがんセンターの医療過誤が大きな社会問題にまで発展しました。

実は私もそこの患者でした。最先端の放射線療法で、大変お世話になっただけに、今回の報道は残念で仕方がありません。

このような暗いがんのニュースの中、現在では、とくに分子標的薬の進歩により(医学・薬学的な進歩だけでなく、保険適用になったことが重要です)、私のようなステージⅢの患者でも、社会生活が営めております。
ステージⅣ(臨死状態)に進行するまで、気づかないということはないはずなので。

(以下、引用)
がんは、遺伝子のがんが変異してがん細胞ができても、外部から意識的に介入すれば、つまり、早期発見と的確な治療によって、病状や信仰を変えられるドラマタイプの病気といえます。また、いずれは発がんに至るとしても、80歳で発症するのと、40歳で発症するのとでは人生、大きな違いがあるのは言うまでもないと、
40歳でがんになっても80まで生きられるように、がんの進行や転移を遅らせる、完治とまではいかなくても、天寿がんを全うするまでがんの細胞と共存しながら生きていく「天寿がん」の実現化ががん研究の責務と思っています。

「天寿がんでいきましょう」
この言葉の語感には、がんと共存する人生を患者さんと家族が心地よく受け止めたくなるような、さりげない機能があるようです。
(以上)

この節は、まるで、樋野先生が私をご存じで、私のために書いてくださっているように感じました。
48歳の秋に、咳がなかなか止まらないとおもっていたら、半年で体重が20kgも減り、階段を2階に上るのも大変になっていました。

精検、即、入院。半年間に及ぶ長期のR-CHOP療法の開始です。
http://ganjoho.jp/data/professional/med_info/path/files/basic_pub_ML01.pdf
(最近では、これらの治療が入院なしで行える患者さまも多いそうです。)
半年間の様子については、高橋先生のブログでも度々紹介しているので、あっこさまも御存じのところですが、当時、教育研究の最先端?を走っていた私にとって、にわかに受け入れられるものではありませんでした。

それを可能にして、「がんと付き合いながら生きていく」と思わせたものは、
①家族や周囲の思いやり
②リツキサンの保険適用。(それまでは、1アンプル数十万円していました!)
③医師団の手厚い看護(そのうち、1人は、私の教え子、また、主治医の指導教官は、私の教え子の保護者でした!)
さらに、担当看護師は、現在、別の通院でもお世話になっています!
こういう、様々な「幸運」に恵まれたことが大きかったです。

まさに、「不幸中の幸い」でした。
こういう「不幸中の幸い」を、当然、脳脊髄液減少症の患者さまも享受すべきだと思っています。
それが、私が本症の周知活動に微力ながら御協力したいモチベーションになっています。













末廣酒造のURLが反映されていませんでした。

あっこ様
みなさま

末廣酒造
http://www.sake-suehiro.jp/SHOP/319.html
です。

ついでに、
小峰城址
http://shirakawa315.com/news/post_521.html
二本松城址
http://www.nihonmatsu-kanko.jp/kasumigajou.pdf
です。

追記まで。

あきちゃん先生

あきちゃん先生 こんばんは
ゴールデンウィーク、福島に行っておられたのですね。
優しいご家族に囲まれてるのが伝わってきます!

私は、和歌山県の白浜から、
熊野大宮、そして熊野古道を経由して
伊勢神宮にいってきました。

神話の神様のゆかりの地があったり、
歴史にでてくる人が戦ったり、歩いたり・・
と思いを馳せながら見てきました。

義理の父はとても歴史に造詣が深く、色々道中
教えてもらえました。義理の父も母も
とても喜んでくれたので、親孝行ができたかな・・
と思います。

福島も良いところが沢山ありますね。
事故が起こってしまったので以前と同じような
観光の名所も痛手を受けてしまったかもしれませんが、
復興支援とは、観光を含め以前のように意識を
向け続けることでしょうね。

天寿ガン。。
これは、ガンに限らず、治らないような病になった時に
その病と付き合いながら生きることを決断することから
スタートなのですね・・。

誰もに等しく死はやってきます。その時まで、
あきちゃん先生が仰っていた自分の中のものと
闘わないで付き合う姿勢は、お互いにとって疲れない
穏やかな姿勢なのかもしれませんね。

明日から、また仕事です!
コメントありがとうございます!
また、アップします。
しばらくお待ちください。

No title

あっこ様

熊野古道は、やはり世界遺産になってから、注目度が全く違いますよね!
演歌にまでなってます!↓
https://www.youtube.com/watch?v=6a25X-eSIgQ
商魂たくましい!とはこのことですね。笑

道程はきついですか?
病気をして、長時間や坂の歩行が少し困難なのですが、ぜひ行ってみたいです。

明治の産業革命遺産群が世界遺産に指定される見込みですね。
あまり数が増えすぎても、価値がなくなるような気がするのですが…

大内宿をご紹介します。
http://ouchi-juku.com/
妻籠や馬篭のような感じです。
吉永小百合さんがCMしているだけあって、駐車場に入るまでが渋滞でした。往時の様子がよく保存されています。

二日行ったら、またお休みですね。生徒もGWボケしているだろうなあ…


あきちゃん先生

あきちゃん先生 おはようございます。

大内宿、素敵なところですね。
行ってみたくなりました!

熊野古道は、ゆっくりと歩きたいとも思いました。次の機会には
歩きたいです。

日本の世界遺産は、登録されたものの中で自然遺産も
含めてかなり制覇していますが、今後どんどん日本の
世界遺産が増えすぎると、今のような価値を保てるのかと私も
思っていたところです。

昨年は、石見銀山に行ったのですが、ガイドさんが世界遺産に
かなり人も数も落ち着いていました。熊野古道の登録も
だいぶ前ですし、登録されたのが「道」ということで、非常に範囲が
広い訳ですから、観光客でごった返す感じはなかったです。


道中の景色、川や海や山も本当に素敵でした!

福島は、尾瀬ではに行ってみたいです。
行きにくいみたいではありますが・・。

日本にも沢山素敵なところがありますね。

尾瀬へのアクセス

あっこ様

尾瀬は、発電所を建設しようとした東電が、環境保全にシフトした経緯もあり、
小さいころから、何回も行っています。健脚?が必要です。笑

アクセスは、福島県側より、群馬県の上毛高原(新幹線)か、沼田(在来線)が便利ですよ。お車な関係ありませんが。
プロフィール

あっこ&かーこ

Author:あっこ&かーこ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。