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偉大なるお節介

今日は、関東はとても天気がよいです。しかし、風が強いのがすこし心配です。身支度を整えて今年も艶やかに咲きほこる桜をもう少し長くみたいな・・と思います。それでは、またあきちゃん先生のコメントを紹介します。


さて、本題です。
連続して、順天堂大学教授 樋野興夫先生のご著書「いい覚悟で生きる」(小学館)から、ご紹介しています。

(以下、引用)
余計なお節介と、偉大なるお節介は、同じように見えるかもしれませんが、相手に必要に共感することが、「偉大なるお節介」で、自分の気持ちで相手に接するのが「余計なお節介」です。
私は、偉大なるお節介を世の中に蔓延させるために、「偉大なるお節介症候群」の認定書というのを発行しています。

その項目は、学生には人生の指針となり、がん哲学外来カフェのスタッフをはじめとする大人には立ち止まって考える反省材料となり、がん患者さんには、励ましの言葉となっています。

1 役割意識&使命感を持つ
2 練られた品性&綽綽たる余裕
3 賢明な寛容さ
4 実例と実行
5 世の流行り廃りに一喜一憂せず、あくせくしない態度
6 軽やかに、そしてものを楽しむ。自らの強みを基盤とする。
7 新しいことにも、自分の知らないことにも謙虚で、常に前に向かって努力する。
8 行いの美しい人
9 冗談を実行する力
10 ユーモアに溢れ、心優しく、俯瞰的な大局観のある人物
(以上、引用終わり)

私は、4月から「新規採用教員指導」という役職に就くにあたって、もう一度「教職とは何か?」を考え直しています。

この十項目に照らし合わせて考えてみると、教職という仕事は、まさに、「偉大なるお節介の具現化」を目指すべき職業と言えるような気がします。この十項目を指導していけば、新規採用の一年間を充実させてあげられるのかなと思います。


ここまで。

ご自身の職業に誇りを持てるのは素晴らしいことですね。あきちゃん先生のお言葉から、それがいつも伝わってきます。自信と誇りと愛情と生徒への共感=「偉大なるお節介」があるからこそ、仕事が大好きで、教職を「偉大なるお節介」を具現化できる職業だと言い切れるのだとも思いました。

ものを作る人なら、そのものを使う人が喜んで使ってもらえるものを、芸術家なら、芸術をとおしてそれに触れた人の心が揺さぶられるものを創造すること、家庭の主婦であるなら、日々の生活の中で家族が心地よい環境を作ることが「偉大なるお節介」なのかもしれません。

そして、「偉大なるお節介」は、相手を喜ばすだけではなく、間違いなく自分の心も喜んでいるような気がします。

病気から話はすこしそれましたが、どんな境遇であろうと、誰かと何かを共感するという感覚は、新鮮で神聖な気がします。共感できる部分が行為でも、考えでも、美しく輝いたものであれば、本当に素敵だなと思います。
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No title

あっこ様
か~こ様
みなさま

>どんな境遇であろうと、誰かと何かを共感するという感覚は、新鮮で神聖な気がします。共感できる部分が行為でも、考えでも、美しく輝いたものであれば、本当に素敵だなと思います。

激しく、同意!いたします。
そして、あっこ様のこの考えは、アドラーいうところの「共同体感覚」にぴたりと結びつくと考えております。

”幸せになる唯一の方法は他者に貢献すること”だとアドラーは述べています。
人は貢献感や所属感を感じることで、幸せを感じます。
自分が受け取るよりも多く、相手に与えることで、貢献感や所属感を感じることができるのです。
共同体感覚とは、この貢献感や所属感を感じることを言います。

さて本題。
樋野興夫 著「いい覚悟で生きる」(小学館)のご紹介も、第3章に入ります。

(以下、引用)
「あいまいなことは、あいまいに考えればいいではありませんか。あなたのそのまじめさがお見舞いに来てくれた来てくれた人たちへの贈り物と考えてみてはどうでしょう。今は、余命をつきつめて考えながら生きることよりも、御家族や友人たちと笑顔で過ごす時間を大切にしてください。余命は神の領域だからと、告知しない外国のケースだってあるんですから。

あいまいさの利点は柔軟性です。何事に対しても柔軟性をもって受け止める心構えがあれば、タイミングを逃がさず前向きに次のことに着手できます。柔軟性は心の強さ、しなやかさにもなるのです。

余命に限らず、あいまいなことはあいまいに受け止めることも、生きる知恵ではないでしょうか?
(以上)

あっこ様には、前にお話ししましたが、私は、5年おきに「余命宣告」を受けております。
「あと、5年間なら保障するよ。」ということなのでしょう。笑

最初、この四文字をきいたときは、文字通り「この世の終わり」などと思ったこともありましたが、何回か、宣告を繰り返されて?いるうちに、
「次の5年は、何をしようか?」という、「ショートステップ」ができることに気づきました。かえって、目標達成が評価しやすい。

前の5年は、「新居の構想と実現」でした。
これからの5年は、「新人育成」になりそうです。
その次の5年は、習い事にでも没頭しましょうかねえ。笑

「あいまいさ≒柔軟性」の考え方は、まさに、以前お話しした「リフレーミングの手法」そのものですよね。

明日、着任します。
今度は、未来ある若者が相手なので、「わが子を育てる愛情」で接したいと思います。
たまには、「崖から突き落とす。」かもしれません。笑


タイトルを落としてしまいました!

あっこ様

アップしていただくときに
「あいまいなことはあいまいに考える」
というタイトルをお願いします。

あきちゃん先生

あきちゃん先生 こんばんは!

少々バタバタとした日常が始まりました。
返信が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

「嫌われる勇気」本日届きました。
ただ、今は時間がないので、しばらくしてゆっくり
時間がとれるようになりましたら読みはじめようと
思います。

所属感、貢献感、ほんとうにその通りですね!
共同体感覚が発達した環境は、発展を続ける
ように思います。

タイトルの件も了解いたしました。
ありがとうございました。
もう少し、アップまでお待ちください!
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