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ハインリッヒ法則とヒヤリハット

昨日、私たちのブログにいつも温かいコメントをくださる
あきちゃん先生からハインリッヒの法則が紹介されていました。
その後私自身色々と調べてみると、
昨今起こる様々な「なんか・・おかしい?」と思う出来事は
その前段階で、実は防げたのではないか・・とも思えます。

ハインリッヒ法則とヒヤリハットというのが
検索していたらでてきました。
ヒヤリとした色々なこと
(=あれ・・おかしいな。。と最初に思う感覚)で
大きな事故や事件は予防できるし、予防しよう!
というのです。
ヒヤリハットは「予測」なのだとも言っています。
「予測」なので、それを想定することはできるし、
想定外というのは、
想定できたことを想定してこなかっただけで、
色んな悲しい事件や事故の多くは、
実はヒヤリハットの時点で防げば
防ぐことができるというのです。

色んな「なんか・・おかしいな・・」と思う事件や、
過去の悲しい出来事や歴史
(いじめ苦に自殺・・
また病や差別でいえば、水俣病・ハンセン病など・・)は、
「これってなんかおかしい?」ということを
色んな自分勝手な理由から無視し続けた結果として
具現化された出来事であり、
これらの悲しい出来事と脳脊髄液減少の問題は、
その根底に流れているものに
全て共通する部分があると思います。


私たちは脳脊髄液減少症に焦点をあてて
ブログを書いていますし、
かーこの経験をもとに綴っていますから、
それ以外のことはあくまで想像することしかできませんが、
あの状態で長く生きるのは不可能だったと
かーこは言いますから、
過去の患者さんのことを考えると、
本当に苦しかったし・・悲しかったし・・
辛かっただろうな・・・
究極の苦痛の状態を
耐え忍んでこられたんだろうなと思います。


かーこは100%非のない交通事故に遭い、
ある日突然交通事故被害者になりました。
その後、被害者に冷たい「損保のシステム」を
ありありと見せつけられ、
また加害者からは謝罪がないだけでなく、
事故を人身事故で処理しなかったかーこに対し、
「何故病気でもないのに人身事故にするんだ」と電話があり、
そんな中、どんどんと体調を崩して病院を彷徨い、
やっと山王病院にたどり着いてブラッドパッチ治療・・。


しかし、その治療費用や交通費は事故被害者である
かーこ家族がもたなければならず、
加害者にせめて謝罪はして当然ではないかと電話をかけると、
「損保から会いにいってはいけないと言われているから
会いにはいけない」といい、その後電話をとらない・・・

被害者意識が強いという人もいるかもしれないけれども、
被害者意識というものはこのような経験をしてみて
初めて感じる意識であり、
経験していない人には感じることのできない感覚であり、
私も想像の域をでないのですが、
家族だからかこの状況をそばで見たり、聞いたりすると、
100歩譲っても・・普通に・・しかも・・
「明らかにこれっておかしいでしょ・・?」
と思います。


こんなおかしなことが野放図になっているから
この病の患者さんの中に
悲しい選択をする人がいるのです。
自死をその人が選択せざるを得なかった背景には
やっぱり・・おかしいでしょ。。。。
の積み重ねが必ずあり、
誰も助けてくれない・・
握り締めてほしい手を誰も握ってくれない・・
そういうことの積み重ねが
多々あったのだろうと思います。


ハインリッヒの法則のヒヤリハット
(最初にこれっておかしい・・と感じる感覚)は
経験をしていない人は
ただ自分に置き換て少し想像してみるだけで、
気づくことができると思います。


「なんかおかしいぞ・・」という感覚を
みんなが大切にして
そして、経験の有無に限らず
おかしいことは・・やっぱりおかしいな・・と思った時点で
それを変えていくことができるのでないかと思います。
それは被害にあった本人だけでなく、
その周囲や全く関係ない人でさえ・・
これってやっぱりおかしいでしょ??と思った人が
できることだとも思いました。
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ご紹介ありがとうございます。

あっこ 様

この法則を発見したハインリッヒには、もちろん、「会社からの保険金の支払いを、極力減らすため。」という目的があったことでしょう。

しかし、「極力減らすためには、どこに目をつけるか?」が、事実を隠蔽してまで、支払いを拒否するようなネガティブな姿勢とは全く違うところに説得力があるのです。

「保険」ですから、本来は、使われないで済めば、それに越したことはないです。
しかし、支払わなければいけない状況のときは、きっぱりと支払われるべきです。

ハインリッヒは、「きっぱりと支払うためには、原因となる事故を減らさなければいけない。」を考えていたに違いありません。

あっこ様がおっしゃるように、
>色んな自分勝手な理由から無視し続けた結果として具現化された出来事
として、脳脊髄液減少症の置かれている現状があると、思ったからこそ、
私にも何か出来ることがあるのではないか?と考えるようになった次第です。

その考えを、再認識し、より強固なものにすべく、24日の高橋先生の御講演

を伺ってこようと思っています。
http://www.takahashik.com/blog/2012/05/post-481.html

あと一週間で、学校は、夏休み。
お母様方には、お子様との格闘の日々が始まることとお察しします。
あっこ様もか~こ様も、どうか、お体に留意されながら、お子様との素敵な日々をお過ごし下さい。




あきちゃん先生

あきちゃん先生 こんばんは。

いつも素晴らしいお話しのご紹介ありがとうございます。

あきちゃん先生のおっしゃるように隠ぺいなどの
ネガティブからは良いものは生まれないと
私も思います。

支払をなるだけ少なくするということは
企業であるからには、利益を優先するのは
仕方ないことかもしれません。

しかし、被害者にとことん冷たくすることでしか
利益を保てないようなシステムは
やっぱりおかしいと思います。

隠ぺいではなく、公にしてもなお
利益をあげるような企業努力を未来にむけて
してほしいです。全力でその努力もしないで
過去のシステムに縛られ続けて
顧客に冷たいことをする企業の存続は
長い目で見たら難しくなると思っています。

この病が実際に存在することが公に
証明されたわけですから、
保険適用を速やかにし、
そして患者が放置されることなく、
悪化しないように、色んな方向から
努力することを全力でやってほしいです。

夏休みはちょっとゆっくりできなさそうです(汗)。
あきちゃん先生も、どうぞ暑い季節
お身体をご自愛くださいね。

高橋先生にもよろしくお伝えください。

いつもありがとうございます。
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