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報恩

不思議な経験を病気の時はいくつかした。
その一つは・・・
ブラッドパッチをして退院し
あっこの家に戻ってのことだった。


私は衰弱しきって激しすぎる症状に完全ダウンし
身体が完全に別物で鎧を着ているかのごとく重く
頭を枕のどこに置けばよいのかもわからないほど辛く
何が何だかわからなくて発狂しそうなとき
あっこがよく隣に来て手を握ってくれた。


ある時から・・・
ピリピリとあっこの手から電気が流れ始め
まるで携帯電話の充電をするような感じで
エネルギーが空になった私の身体に
その電気が流れて入ってきた。


あまりの電流で私は感電してしまうのではないかと
驚くほどの力だった。
ヒーリングというものなのだろうか?
とにかくすごい力だった。
あっこが手を放しても暫く私の身体を電流が流れ
それが何ともいえないほど心地よくて・・・


私が衰弱しきっていた時だけ
あっこに不思議な力が芽生え、
そしてその力を私にくれた。
決まって私にその力をくれるとあっこはぐったりしていた。
今、手を握ってもその力は無い。
あれは何だったんだろうと思う。


あの時はホント助けてもらったと思う。
双子で良かったと心から思った。


「かーこ、せっかく双子に産まれたんやもん。
88歳まで一緒に生きようよ。
88って末広がりでいい数字やしね・・・!」


生きていることがとてつもなく辛い時だったので
あの時にそう言ってくれて
そんなにも長生きするのなら
絶対良くならないといけないなって思った。
 

弱っていた私は他力を沢山もらって
自分で這い上がれるところまで導いてもらった。
そして他力を与えてくれる皆に心から感謝した。


感謝が他力を引き寄せ、
感謝が応援を引き寄せた。


病になると衰弱して
自分ではどうすることもできなくなる。
そんな時こそ素直になって
甘えさせてくれる人に甘えて
他力に感謝してその力をいただき
自分を充電すると良いと思う。


いつの日か自分が元気になって
誰かの他力になれるようになれたら
少しだけ頂いた他力の
恩返しができるんじゃないかと思う。



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家族の支援

か~こ 様

私は、男なのでよくわからないのですが、女の子同士の姉妹というのは、いくつになっても特別な関係なんだなあ、と家内と義妹をみていて思います!

ましてや、TWINSともなれば…職場でも、毎年のように、TWINSと会いますが、やはり「極めて特殊な関係」であると感ぜずにはいられません。
(例えば、特殊研究である証拠に、東大の教育学部附属中は、「双子」が入学の条件のひとつだったりもしています!)

家族の支援については、高橋先生も再三述べていらっしゃいますね。
http://www.takahashik.com/blog/2009/11/twins.html
http://www.takahashik.com/blog/2009/04/post-70.html
…等々。

それが得られない状況も、本症には散見されるようですが、そういう悲しい状況だけは、何とか脱却しなければいけません。

あきちゃん先生

あきちゃん先生、いつもありがとうございます。

家族の支援は病名が判ったから受けられたのかもしれません。
母は私がおかしいとアタフタしていたものの
他はそうでもありませんでした(笑)

娘は小学校の近くの神社にお参りに行ったり
手紙をくれたりしていましたが
男というものは・・・(笑)でした。

また、私自身も病気じゃないんだから
寝てばかりは申し訳ないなという気が強くて
完全ダウンするまでは毅然と振る舞い
そのせいで落ちるところまで落ちました。

病名がついてほっとしたのは
毅然とする必要がもう無くなったと思ったからです。
横になっても文句言われないだろうと・・。

あっこは離れていたからより客観的に私の変化を感じたようです。
近すぎると家族が悪くなるのに慣れてしまうのかもしれません。

家族の支援はこの病気の回復には必要不可欠です。
これが得られない患者さんを
何らかの形でサポートしていくシステムが必要だとも感じています。
あったかい環境で心穏やかに治していく環境が整えば
もしかしたらもっともっと良くなる患者さんが増えていくのではないかと
感じています。

高橋先生のブログリンクの紹介ありがとうございます。
随分過去の記事ですね。
あれから数年経過しましたね。

「Dr.G」が、また始まりました!

か~こ 様
あっこ 様

NHKーBSで以前やっていた「総合診療医 ドクターG」の新シリーズが、また始まりましたね↓
http://www.nhk.or.jp/program/doctorg/

今回は、MRIでも診断できない症状を、問診によって明かしていくというものでした。
「問診」によって病名を明かしていくというこの番組のスタンスが好きです。

なぜかというと、そこには「あくまでも患者が中心」という、「人を診る」考え方がしっかりと流れているから。

次回が楽しみです! お二人も、よろしければ、どうぞ。

いつか、脳脊髄液減少症も取り上げられると良いですね。

あきちゃん先生

事故から1週間もたっていない時のことです。
夫に支えられヨレヨレになって大きな病院に行きました。
夜中、あまりの具合の悪さに起き上がると
そのまま廊下で倒れてしまい
これは仕事にいけないと観念して
連絡してその翌日から休み始めました。
経験したことのない頭痛に気持ち悪さ・・・。
髄液が急激に漏れはじめて体がおかしくなっていったのでしょう。
その時の苦痛も表現のしようがありませんでした。

その時に、20代の若い女性のお医者さんが私をみないで
CTやMRI画像だけを見て
「大丈夫ですよ。仕事いけますよ・・・。明日からでも大丈夫です。」
と言ったのです。
私は信じられないような症状が出始め夫の支えでやっと歩いていましたから
その言葉があまりにも自分の症状と乖離していて耳を疑いました。

その後・・・近所の整形外科に行ったのです。50代位の先生で
その後東京に行くまでずっとその先生のもとに通いました。
その先生も結果としては病名にたどり着く事は出来なかったのですが
「僕はたくさん患者を見てきた。
 最初に無理をして長引く患者さんはいっぱいいる。
 仕事よりまず自分の体だから2週間くらい休みなさい。」
と言ってくれたんです。
私はその言葉を職場に伝えて休み始めました。

患者を診ているかカルテや画像だけを見ているか
患者の言葉を信じ患者の見えない苦しみを想像できるか
医師として・・・そして人としてのあったかさが問われると思います。
あと・・・経験も大切ですね。

ドクターG今度見てみますね!
素敵なお医者様が増えることを望みます。

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あっこ&かーこ

Author:あっこ&かーこ
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