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ゆるすということ

ゆるすことが大切
ゆるすことで自分が楽になる・・


そういう言葉を簡単に使うことが
できないような被害にあったとき・・


ゆるすということの深い意味を考えさせられた。


飲酒運転など明らかに、
まったく自らに非がない事故に
たまたま自分が遭ってしまい、
その後の人生をまったく変えられてしまったとき、


その事故に直面せざるを得ない被害者
そして、またそれを支える家族の葛藤は
謝罪というもののあるなしによっても
心の置き所に大きく差がでてくることも知った。


それでは、本当の謝罪とは・・?


金銭の問題で簡単に片づけられるものでもないと私は思う。
でも、今の社会は金銭によって
それを償うというシステムが一応あり、
(脳脊髄液減少症はそのシステムすらほとんど適用されないが・・)


でも・・
本音をいえば、被害に遭ったものや家族は、
お金なんかいらないから、
もとに戻してほしいという強い気持ちがこみ上げてくる。


裁判は正義をはかるところでは無いことも知った。


ある弁護士が自分の妻を殺害されて初めて被害者の心を知り、
そして、裁判がいかに被害者を無視した形でなされているか・・と
そのときに初めて知ったというのをテレビで言っていた。


その弁護士は、被害者救済にむけて裁判の公開など、
その後自らの弁護士人生をかけて亡き妻の為、
また自らが弁護士として
何ら疑問さえ持たなかったことへの罪悪感から、
裁判のシステムを変更させるための活動をしたようだ。


ゆるすこと・・
これは、罪を許すようなことではなく、
自分の心をゆるめることのように私は感じた。


かーこの加害者は謝罪がなかった。
そのことでどれだけかーこが苦しんだか・・。
そして、それを周りでみる家族も深く傷ついたか・・。


その事実に縛られ自分を疲弊させるより
忘れるでもなく・・
手放すこと・・
自分の心に折り合いをつけること・・・
それが、かーことそして私たち家族がした
「ゆるし」だった。


「正義」が人それぞれちがうように
「ゆるし」の定義もみんな違うと思う。


「正義」は、
ほかの誰でもない自分の良心が正しいと思うこと・・
それが正しいのであり、
裁判の結果などではないということ・・


そして、「ゆるし」・・においても
理不尽な被害をうけた被害者にとっては、
簡単には事実を受け入れることはできなくても、
自分の心を少しでも楽にすること・・・


そのような状態になるには
模索する時間も必要だけれど、


とにかく、
心は体と密接にリンクしているので
自分を苦しめたもののために、
それ以上自分が苦しまないように
手放すこと・・


心をまずは穏やかにすることが
大切だと思う。



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「裁判」と「正義」

あっこ様

通院してきました。

一つ前にも書きましたが、裁判≠正義 です。

つまり、「裁判」と「正義」は、次元が全く違うのです。

裁判は、「現行法」に照らし合わせて、おかしくないかどうかを判定するだけです。
極端な例ですが、もし、「殺人罪」(刑法199条)がなかったとします。
その場合、「殺人」も、法律的には、「可」です。

繰り返しますが、「正義」と「法律」は違うのです。

そんなことにならないように、法整備が進められるべきなのですが、
社会の科学技術の進歩の早さに比べて、その作業が全く追いついていないのが現状です。

IT犯罪などが、その良い例です。「やったもん勝ち」が横行しています。

世の中には、何とか法律に引っかからないように、すれすれのところで、「悪」を公然と行う人がいます。

それを取り締まる法律にも限界があります。

だからこそ、「脳脊髄液減少症」の保険適用に向けて、みんなが力を合わせて、勝ち取るべきなのですが、当の先進的であるべき医学界ですら、その症状を認めないDrがいるという残念な状況です。

敗訴しているケースも、裁判官が勝手なことを言っているわけではなく、「医師の証言」が大きな決め手になっているわけですから…

アメリカで、車同士の事故が起こったとき、こちらからは、絶対に謝らない、ということを聞いたことがあります。

その後の訴訟を不利にしないためです。
日本では考えられない「非常識」も、アメリカでは、「常識」なのです。

やはり、解決には、「保険適用の実現」しかないように感じます。

あきちゃん先生

あきちゃん先生、こんばんは。
通院お疲れ様です。

裁判≠正義

裁判官が悪いわけでもない

これは納得しました。



裁判をするときに、自分は負けると思って
する人はいないと思うんです・・。
自分は嘘をいっていないし・・
正しい・・と思ってするんだと・・。

裁判を正義の場だと思うからこそ
するんですね・・。

でも、脳脊判決のほとんどは敗訴
・・

あきちゃん先生のおっしゃる通りなのだと思います。
社会が追いついていない・・んだと思います。

飲酒運転で幼い子供が亡くなり
そして両親が社会を変えるまでは
危険運転により人を殺めることへの
罪が軽く扱われていました。

現行法をおかしいとおもった人が声をあげて
うねりをまきおこして社会を変えるまで
それがおかしいことだという認識は
その経験をした人でないと気づかないのが
現状だと思います。


保険適用を速やかに実現させることと
現行の診断基準では当てはまらないけれど
脳脊髄液減少症である人の範囲を、
多くの医師が患者の多くと接することにより
拡充すること・・それに伴い


社会が少しずつでも変わること、

この病を知ったものとして
見届けていきたいと思います。

いつもありがとうございます。

No title

手放すことで
心がリセットされて自分が本当に楽しめる事を
望みたいですね。

佐野君

ホント、そうだね。
自分を縛っているものから解き放つ
ことができると、楽になるね。

そして、心が疲弊しないように
ありたいですね☆

今がいくら辛くても
それが永遠ではないから、

その時その時に与えられた意味を
自分でプラスに考えられるように
なりたいね。

心は身体とつながっているから・・。

佐野君、きっと良くなるよ☆
ありがとう!


正義が勝つとは、限らない。

あっこ 様

>裁判を正義の場だと思うからこそ
>するんですね・・。

「否」!

訴訟は、感情論とは、全く無縁の世界です。
どう説明したらわかっていただけるか…
と思って、ネットを見ていたら、こんなの↓見つけました。
http://www.ads-network.co.jp/houki/mini-10.htm

欠陥住宅の問題も、ある意味、本症の訴訟と似た部分があると思います。
お読みいただければ幸いです。

あきちゃん先生

おはようございます。
わかりやすいURLありがとうございました。

民事裁判では、

当事者から提出された「資料・証拠」だけを元に
判断するルールがあるのですね・・。

「資料・証拠」が、不完全だと難しい・・
病自体が医師でも統一見解が曖昧だったことが、
今の裁判結果に結びついているのですね・・


「医療のことに素人の裁判官が読んでも分かる資料」を
提出することと、「知ってもらう努力をすること」
が、これからも大切だということですね・・。

テレビでも、この案件は裁判すると有罪か無罪か・・
というクイズ番組をみると、一般の人の常識から乖離した
判決になることに驚くこともあります。
刑事裁判でさえ・・疑わしきは罰せずなので
そうだったりしますね・・。(冤罪を防ぐためには
大切なことですが。)

裁判をもしする場合には、
このような事実を知ったうえでの
覚悟をもって、証拠をそろえ事前準備をすることは
とても大切な事だと思います。

何よりも、裁判をしなくてもすむ社会になることが
一番なのですが・・

色々といつもありがとうございます。
今後ともご教授ください。

No title

あっこ様

日帰り入院してきました。結果がよいと良いのですが…

検査だけして、「終わりましたからお帰り下さい。結果は、後日、Drから説明があります。」というのも、かえって不安をかき立てられます。笑

>何よりも、裁判をしなくてもすむ社会になることが一番なのですが・・

激しく同意します!

日本には、古来より「裁判沙汰」という言葉があります。
「沙汰」という表現に、「それほどまでに、波風が立った」という行間が読み取れます。

本症が保険適用になれば、今起こっている訴訟のいくつが再提訴されるでしょうか?

やはり、私は、「裁判にどう勝つか?」ではなくて、「いかに、裁判を起こさなくてよい社会状況を作るか?」に心を砕きたいのです。

あきちゃん先生

あきちゃん先生こんばんは。

お身体大丈夫でしょうか。
結果が良いと信じてますね☆

敵対すること・・これはどんなことであれ
とてもストレスがかかることだと思います。

裁判に勝つ・・ということより、
私も裁判などしなくても良い環境になること
が実は本当に大切なことだと思います。

敵対したり、
敵視したり、
誰かと争ったり、
喧嘩したり・・

そういうことをするによって傷つくのは
結局は自分なんだと私は思っています。

早く、裁判をしなくてもすむ社会の実現を
望んでいます。

あきちゃん先生、いつもありがとうございます。


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