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バランス感覚

サッカー好きの主人が
昔フランスのワールドカップのチケットを入手し
そして、フランスに旅立った時のことです。
チケットを代理店に確保してもらっているはずなのに、
入場できない人が溢れているとの報道がありました。

フランスのサッカーの競技場で報道陣が
沢山インタビューをしていて、
夫もインタビューをうけたそうです。

夫はチケットをもっていたので持っています!というと、
そうですが・・とインタビューを切られて
チケットを持っていない人を探して
その怒りの声をマスコミは伝えていたようです。

ここで、私が思ったのは、
現地に行っていない人は、マスコミの報道通りに、
フランスに行ったほとんどの日本人は
入場できなかった・・という錯覚に陥るかもしれない・・。

どれぐらいの割合なのか・・が
実は報道のされかたや報道関係者の
意図により曖昧になるかもしれない・・
ということでした。

面白い報道、視聴率優先の報道だとある意味情報操作は
仕方ないのかもしれません・・。

脳脊髄液減少症の診断基準の今回の報道をみて、
多くの患者さんが違和感を覚えています。

多くの脳脊髄液減少症を知らない一般視聴者にとっては
へぇ、そんな病気があったのね~。
診断基準ができてよかったね・・・
画像でわかるんだ~
で残念ながら終わると思います・・。

しかし、もし自分の身に降りかかったとき、
その認識しかないと落とし穴に
陥ると思います。

報道をするのであれば、
一方の声だけを聴くのではなく、
脳脊髄液減少症のような病に関しては、
患者の声や患者会の声を
きちんと拾い上げて、
天秤にかけたうえバランスをとって
伝えてほしいなと思います。

そうでなければ、テレビ報道などは
ものすごい影響力をもって国民に間違った考えを
植え付けることもあります。報道操作というところの
人権侵害すら起こりうると私は思います。

先日同じ空の下の轟さんと
電話で少しお話させていただきました。
裁判を上告したようで、本当に頑張ってほしいと思います。

司法というのは、天秤の理論で成り立っていると
思っていたのですが、そうではない・・と
脳脊髄液減少症裁判を知るにつけて
思いました。

事故後愛さんがどんどんと身体が壊れていき、
それは愛さんの多くの友人のが証言しており、
さらに、医師からも脳脊髄液減少症の確定診断
をうけていて、画像もツリー状の漏れが13か所
確認できるのにもかかわらず、
「脳脊髄液減少症ではない」との判決です。

轟さんの提出した証拠の一つも
採用されなかったそうです・・。

まるで片方の翼をもぎ取られ、
バランスを崩し落ちていくような
印象すらうけました。


少し前からわからないながらもツイッターをはじめました。

そこで、ある患者さんが
「症状が辛いのでOS1(経口補水液)飲まないと・・」という
つぶやきがあったので・・、
私は、
「OS1は高い(一本200円)で、これを一日何本も
患者さんは飲むわけだから、年間だとすごいお金
かかるけど、医薬品だから税金の控除の対象になよ。
薬局のレシートを取ってた方がいいですよ・・」
とつぶやきを返したところ・・・

「私は所得がないので関係ないですよ~(笑)」
と返信がありました。

私は、はっとしました。

これが現実なんだと・・。
脳脊髄液減少症患者の声やつぶやきの中にこそ、
真実があると思いました。

全てが揺れてる~。
もう瀕死の状態・・・・
締め付けられるように痛い・・。
だるい、何もできない・・
起き上がれない・・
診断基準から除外される苦悩のつぶやき・・。

これらの沢山のつぶやきの中にこそ
真実があります。

こういうつぶやきこそ、本物だと私は思います。

マスコミ報道に関して、受ける側は
情報を鵜呑みにするのではなく
各自でその情報が本当に正しいのかを見極めることが
今ほど求められている時はないのかもしれません・・。


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やっぱり、秋は涼しくないと…

あっこ様

もうすぐ11月だというのに、暑いですね。半袖でもいいくらいです。

息子や娘の就職の時、好きなようにさせていました。二人とも、様々な業種を受けました。
息子が、「A社のパイロットを受けて最終面接まで行ってる。」と言ってきたときには、さすがに驚きましたが。息子は、法学部卒なんですから…

しかし、この業種だけは反対しよう、と心に決めていた業種があります。そのことを、知ってか知らずか、息子は、受けませんでしたが…

それが、「マスコミ業界」です。
「マスコミ」の使命は、「真実を追及して報道する、。」ことだと思います。
しかし、マスコミも営利企業=株式会社である以上、「利潤の追求」が、究極の目標です。
そこでは、「売れる記事、面白い記事」が最優先されるのです。

ましてや、日本の株式市場の大部分を保険会社が牛耳っている現状をかんがえるとき、それに尻尾をふって記述することを是とする勢力があるのも、よくわかるというものです。

「マスコミは、真実を真摯に報道するものだ。」という幻想?を捨て、こちらも、「うまくマスコミを巻き込む。」ことを考えた方が、得策だと思います。

あきちゃん先生

あきちゃん先生
おはようございます!

息子が、「A社のパイロットを受けて最終面接まで行ってる。」と言ってきたときには、さすがに驚きましたが。息子は、法学部卒なんですから…

柔軟な就職活動、枠にとらわれない就職活動
息子さんすごいですね!特殊な業種でも、柔軟な思考力が
できる人が求められる時代なのかもですね。息子さんの就職を
応援します!

あきちゃん先生のマスコミへの考え方ですが、
本当にそうだなぁ・・と思いました。
政治との兼ね合い、視聴率、そしてスポンサー などなど・・・
思惑が絡まって、情報を鵜呑みにできないと
思います。

原発も反対を唱えると芸能界からほされる・・
でも構わない!原発反対!
と山田太郎さんがツイッターで
つぶやいたことも波紋を呼んでいました。

ある女優さんは、原発反対とつぶやいた
後で、スポンサーやプロダクションから
猛反発があったのでしょう・・。
そのつぶやきを撤回していました・・。

ここにも、マスコミの裏を垣間見ました。

情報がありすぎる時代だからこそ、
流されないこともとても大切だと思います。

ところで・・主人も、あきちゃん先生と似たような
ことを言っていました。
「正攻法では認めてもらうのがとても難しい病だね・・。
 それでも、やはり議員さんや正しく伝えられる報道機関
 にお願いして、なんとか頑張らないとね。保険会社は
 やっぱりおかしいよ・・。」
と。

百聞は一見に如かず・・テレビで
患者さんが出る映像の衝撃は大きいと思います。
過去の患者さんの映像が2年ほど前は
YOU TUBEで流されていましたが、
今は著作権の問題からか・・
削除されています・・。

患者さんは、動けない人が多く、
介護が必要な方も多くいます。
だから、テレビなどで放送されないと
知らない人は知らないままです。

なかなか文字では伝わらない部分も多いのですが、
もし、放送されると「見ること、患者さんの声を
聞いてもらうこと」で・・なにか感じると思います。

そして、「どうしてこんな病が保険適用でもないの?」
そこの疑問からスタートすると、
色んなものが見えてくると思います。

疑問からスタートして、患者の声を
色んなツールから調べて自ら学び、
そして、一生懸命応援してくださる
なんら脳脊髄液減少症と関係のない
方々がいるんです・・。
とてもありがたいことです。

そういう方を、私は増やしたいです。

だからこそ、マスコミの方が患者の声を
報道してほしいと思います。

今日は少し風が冷たいですね。
昨日は暑かったですね・・・。
気温差にも負けないでくださいね!
いつもコメントありがとうございます。

説明不足でした。

あっこ様

昼休みです。

息子は、すでに就職して三年たっています。
結局、A社も受かりましたが、やはり、企業法務がやりたいということで、選んで、T社に入社しました。それが…

現在、東北大震災により、世間の非難の的となっている企業です。汗

本人も、苦情を処理する「お客様相談係」に配転になり、中には、いわれのないクレームなども多いそうです。
とにかく、なんか文句をつけたい…そういう人種がどこでもあふれていると感じます。

真面目に復旧作業をやっている社員まで攻撃する…いやな世の中になったものです。

そのせい?で、夏の花火大会が各地で中止になり、娘が務めている和装問屋は「返品の山」だそうで、我が家にとって、震災は、全然、他人事ではありません。



あきちゃん先生

そうでしたか・・

T社は今本当に大変なときですね・・・。

現場で作業にあたってくださっている方に、
私は心から感謝します。原子炉建屋で
作業しているT社の方にも大切な家族がいて・・と
考えると、悲しくなります。早く終息してほしいです。
福島県民もそれを一番望んでいると思います。

原発に関しては安全だと思い込んでいたので
考えたことも知ろうとしたことも実はありませんでした。
でも、私が安全だと思いこんでいたときでさえ、
安全ではないと異論を唱えていた
人もいたわけです。

無知は怖いな・・思い込みも怖いな・・と
いろいろ考えさせられました。

宇宙から衛星で地球をみると夜でも
キラキラ光っている場所はほんの少しの
場所のようですね。眠らない都市に住んで、
沢山の電力の恩恵を享受していたわけですから、
原発についても、私はT社だけに
責任があるとは思えません。その恩恵をうけていた
自分にも責任の一端があると思います。

だから、T社を批判することもできません。

でも、この事故を今後どのように日本人
ひとりひとりが捉えそして歩んでいくかが
やはり大切なときですね。T社も
今後このマイナスの出来事をプラスに
変える努力をお願いしたいと思います。

息子さんも大変なときですね・・。娘さんも・・。
でも、ピンチはチャンスらしいです(笑)
応援します。頑張ってください!

ありがとうございました。

なんら関係なくはない…

あっこ様

>疑問からスタートして、患者の声を
>色んなツールから調べて自ら学び、
>そして、一生懸命応援してくださる
>なんら脳脊髄液減少症と関係のない
>方々がいるんです・・。

私が、それ!です。

でもね…
「なんら関係ない」なんて、全然、思っていませんから!

同じ、「病を抱える同志」と思っていますから。
この気持ちに、ウソは、誓ってありませんから。

そこんとこは、よろしくお願いいたします m(_ _)m

あきちゃん先生

ありがたいお言葉
心から・・・
心の底から
ありがとうございます☆

共に頑張りましょう!

か~こ様

私の悪性腫瘍という病気も、民間や国がこれだけサポートしてくれるようになるまでには、多くの患者様の太古の昔からの遠くなるような苦しみがあったお陰だとおもいます。
失礼ながら、脳脊髄液減少症は、発見されてから、まだ十年足らず。
これからが頑張り時だと思います。
共に頑張りましょう!



あきちゃん先生

なんら関係ない・・
と感じないあきちゃん先生のような「温かさ」
これが万人に生まれると、とても住みよい
社会になる気がします。

ありがとうございました!

優しい拍手コメさま

いつもありがとうございます。

いただいたメッセージを彼女にメールしました。
同じ気持ちでした。

優しさをありがとうございます。
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