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回想録①

病気を乗り越えて
過去辿った道を
少しずつ思い出しながら
数回にわたり記事にしていこうと思う。

回想録という感じでしょうか?

仕事に復帰したから、
ブログの更新もままならない。
締めくくりに乗り越えた過程を残したいと思う。
走馬灯のように流れる記憶を思い出しながら・・・。

ブログを始めた最初のころ、
忘れないようにと
日記として綴ったことあったけど
苦しみの中綴った当時の記録とは違い
どうやって乗り越えていったかとか、
その時に感じた気持ちとかを
思いつくまま
そう・・・気ままに書いていこうと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

仕事が好きで
頑張って仕事をしていた。
毎日毎日くたくたになるまで働いていた。

あの日も出張から帰社する途中
夜の8時前ごろだったと思う・・・。
赤信号で停車していたところ
停車して3秒くらいたって
身体の緊張感が抜けきったとき
後ろからノーブレーキで追突された。
まったくの不意打ちだった。

加害者の車はかなりのスピードが出ていたと思う。
60KMが法定速度の直線道路だったので
計測していないが
それを超えるスピードが出ていたと思う。

バーンというすごい音とすごい衝撃で
事故直後から全身がガタガタ震えた。
でも、私は当初痛みを感じることがなかった。
ただ恐怖心があっただけだったので
「身体は大丈夫です。」
と警察に言って帰った。

車体の修理に70万円かかった。
私の車は普通の日本車。
70万円という修理代は
車を持っていった保険屋さんが支払ってくれた。
右ドアがずれて閉まらなくなったり
右がかなりやられてしまっていた。
車体にかなりの損傷を受けたそういう事故だった。

そういう酷い事故だったにもかかわらず
私の対応にも問題があったのだろう。
物損事故として処理されていた。

本当に物損事故ならどれだけ良かったか・・・。

夜も遅かったし、車も良く見えてなかったのかもしれない。
また・・・私が大丈夫といってしまったから
仕方がなかったと思う。

軽微な事故として処理された事故で
地獄を見せられるなんて・・・
あの時には思いもよらなかった。

事故の翌日、右手が痺れはじめ
吐き気が酷くなり気分が悪くなり始めた。
けど・・・任された仕事があるし休めないと出社した。
帰るころには言いようのない辛さが身体を襲い
観念して休んで病院に行くことにした。

そこから・・・
「異常なし」の医師に言葉の連続が始まった。
MRIもCTもレントゲンも・・・・
物損事故として処理された案件は医者も軽く扱った。

あれだけ車の損害が出て
身体に何も起こらないとは考えられないとの
父の言葉は当たった。

警察官をしていた父の勧めで
物損事故から人身事故に変更してもらうように
手続きをとることにした。
事故から2週間目に・・・。
そのころの私は身体に受けたダメージを
かなり感じていた。

そんな状態だったから変更手続き自体も
警察に出向いたり現場検証に立ち会ったり
ありえないほど大変な作業だった。
主人に仕事を休んでもらい
支えるように連れて行ってもらった。

加害者に電話して
「体調が悪いので人身事故にしてほしい」
と告げると

「人身にするが???
 免停になるやん!!!
 え~~~~~!!!!」

と電話口で聞こえるように言われた。
ダメージを受けた身体にはきつい言葉で
私が何か悪いことをしたかのように
感じてしまった。

だから・・・
現場検証の時、加害者に
「体調が悪く変更してすみません。」
と謝った。


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保険屋の対応

かーこ様

まず、かーこ様が、長文をPCで打てるようになったご快復を心よりお慶び申し上げるとともに、事故の顛末をアップしようという試みに、深く敬意を表します。

アメリカの自動車事故は、「謝ったらダメ」という不文律?があるそうです。
日本にも、そんなのありましたっけ? いつから?

いつの時代から、自分の利益だけを偏屈に主張する世の中になってしまったんでしょう?

わたしの職場でも、たとえば、ガラスの破損など、昔は、「ガシャーン」という音と同時くらいに、生徒が謝りに来たものですが、今では、関係者を聞きまわって情報を集め、全員集めて事情を聴いても、なかなか「私がやりました」とは言わない。他人のせいにばかりする…そんな状況です。

「子は親の鏡」といいますね。大人社会の不条理が子どもに「伝染」しているとしか思えません。

保険会社も 国も、要するに、「金を出すのが惜しい。」その一点なのだと思います。

その「自分勝手」が、事故に対して無責任な加害者を擁護し、さらに、自分勝手を理論武装するために、反対派・懐疑派の医師を抱き込んだりする…

そんな構図ですよね?
医学は「科学」です。そのデータ解析に、「損得」や「感情」などの「哲学」を持ち込んでは、絶対に、いけない。

今回の原発事故についても、マスコミ報道に、まったく科学的でない単なる思い入れで表出した数字などをみて、憤りをおぼえると同時に、
ますます、脳脊髄減少症を取り巻く現状が、哲学的にではなく、科学的に解決されるべきという思いを強くしています。

そのために、私がお手伝いできることは何か、考えていきます。

あきちゃんで~すさま

こんばんは。
いつもありがとうございます。

そうですね・・・。
PC入力は当時の私には相当難しくなっていましたから・・・。
事故から一つ一つできなくなっていきました。
そして・・・治療により一つ一つできるようになっていきました。

日記として綴ったのが2年以上前。
あの時はこの悔しい思いを残しておかなくてはというぎりぎりの責務を
めいいっぱいの力を振り絞りあっこの力を借りて記しました。

2年たって今は少し違う感情で綴っていきたいと思っています。
どちらかというと・・・同病の方に向けてです・・・。

本当に締めくくりです。
何を取り入れて良くなったかとか・・・
私の取り入れた治療、心の変化を整理しつつ書いていこうと思っています。

10月にまた20人くらいの前で
病気のこと(体験談)をお話することになりました。
以前ある会で話した内容を別の会で話して欲しいと言われ
自分の言葉でしっかり話してこようと思っています。

これからはブログという場ではなく
そういう機会を少しずつ増やして
病気のことを伝えていきたいと思っています。

それが私がこの病気を経験し克服できた意味かもしれないですから・・・。
できることをできる範囲でやる。
また・・・できるようになったことに心から感謝して・・・ですね。

ゆっくりの更新になるかもしれませんが
患者としての私が感じた気持ちを正直に残そうと思っています。

あきちゃん先生ありがとうございました。

ブログの閉鎖性

か~こ 様

ご存知かも知れませんが、初夏に、勤務先で生徒どうしの事件があり、テレビや新聞で結構大きく報道されました。
原因は、ブログの書き込みでした。
ブログは、どうしても「閉鎖的」かつ「手前味噌」的な記述になってしまいます。
やはり、正当な意見は、公の場で、堂々と主張すべきと思います。
高橋先生をお招きしたのも、そこに意図があります。
か~こ様が、ご自分の経験をご講演なさることは、本症の正しい理解にとって、何物にも代えがたいものだと思います。
そして、多分、ブログを百万べん更新するより、価値があるものと思います。
どうか、脳脊髄液減少症の未来のために、御奮闘
下さい。
陰ながら、応援しております。

あきちゃんで~すさま

ありがとうございます。
知らない人に知ってもらう。
これが無知による被害を少なくする地道な方法ですからね・・・。

知っているだけで救われる可能性があるのに
なかなか周知には至っていないようで
前回もそんな病気があるとはじめて知ったという方ばかりでした。

今度も病気の話としてお話するわけではないのですが
病名と症状は織り込んでしっかり話したいと思っています。

知らない人に知ってもらう・・・。
一人でも二人でも・・・
頑張ります。


知らないひとに知ってもらう

このことに尽きるのだと思います。
私も、高橋先生とお知り合いになるまで、本症について、全く知りませんでした。
プロ野球の日本ハム繋がりで高橋先生とお近づきになり、本当に偶然、本症に出合い、様々な不合理に、なんとかしなければ、と考えたのです。
教育現場での認知は、本症の子どもたちや本症の疑いがあるこどもたちにとって大切です。
しかし、教員の認知度は、2割ほどでした。
その後、患者のお母様であるおせつ様の御尽力により、教育委員会のHPにも掲載されました。
私が集められた人数は、80人ほどでしたが、その方たちが核となって、少なくとも、我が市の教員にとって、本症は、「未知なるもの」では、なくなりつつある…。
患者をとりまく不合理の数々は、妨害されている部分と未知による部分、両方あると思います。
せめて、後者を改善することは、本症に少しでも関わった者の責務であると考えております。
かーこ様のますますのご活躍を心から応援しております。

あきちゃんで~すさま

今日は、夏休み最後の日曜日。
家族で愛媛県の自然あふれる川に泳ぎに行っていました。
森の中にある川ででマイナスイオンに溢れ、
心身ともにリフレッシュでき楽しく、
明日から頑張るぞ!!という感じです。

主人がしみじみ
「あんた・・・良かったね・・・。」
と言ってくれて(笑)
ホントだなと有難さを感じています。

未知による被害を少なくする。
これは本当に大切なことだと思います。

悲しいことですが妨害されている部分は
少なからずあるかもしれません。
けれど・・・この人たちは知っていますから
自分や自分の愛する人にこの病気が疑われる時は
いち早く行動に移し未知による被害からは
身を守ることができますから・・・。

当時の私のように知らない人が一番危険だと思うんです。
最近政治が混乱し、この病気が置き去りにされている感じが
否めませんが
私には私ができることしかできませんから
それをやっていくだけです。

おせつさんは元気でしょうか?
おせつさんが教育現場を動かしましたから、感謝しています。
私も元気になったから少しずつ頑張ります。

あきちゃん先生も、もうすぐ新学期。
お体を大切にお仕事とりくんでくださいね。
いつもありがとうございます。



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