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ガラスの心に愛を・・・

私は経験者だから
なんとなく理解(想像)できることがある。

それは・・・
髄液漏れを長い間放置した場合に起こる
身体に及ぼす様々な影響。

目に見えない形で現れる症状を
後遺症と呼ばないのであれば
残存症状もしくは継続症状・・・。

事故から7か月という短期間で
生きることが難しい状態
言いかえると
こんな状態のまま生き続けるのは
ただただ・・・
辛く苦しいだけだということ
身をもって経験した私。

そんな私が
仮に今まで放置されていたとしたら
弱い人間である私は
今・・・生きているのかさえも自信がなく
仮に生きていたとしても
ただ息をしているだけの身体になっていたと
恐ろしいけど確信できる。

事故から3年放置され
弱りすぎてしまい
髄液が漏れ続け治療するも回復が困難で
事故から6年経過する現在も
寝たきりで動けなくて
「かーこさん・・・
 毎日、首を吊りたい衝動に駆られるんだけど
 それを行動にうつす力もないの・・・。」
と話してくれたある患者さん。

辛い体で震災に遭われ
一人耐えていた宮城の患者さん。


RI脳槽シンチ3.8%残存率で
事故から半年でブラッドパッチするも、
現在、回復途上にみられる症状かわからないが
激しい全身の症状に苦しみ
「当たり前のことが一番幸せなことだと
つくづくわかりました。」
と、か細い声で話してくれた九州の患者さん。

私はどうしてあげることもできず
電話でお話しする患者さんには
「うんうん・・・そうだよね・・・」
と言ってただ聞いてあげて
「辛いよね・・・でも生きてね。
生きていればいいこともきっとあるから・・・。」
と言葉をかけるのがいっぱいだ。

机上で考えた一律の診断基準にあてはまらないとか
病名がつくまでの期間が長いなど
事故と病気の因果関係が否定される昨今の判決。

病名がつくのに時間がかかったのは
私たちの責任ですか????
治りたいと思って
砂を噛む思いで治療を受け
それでも残念ながら効果を見いだせなかったのは
治らない患者さんの責任なのですか???
と全てのお医者さんに問いたいのです。

机上の理論が繰り広げられている医学会で
泣いている患者さんを診ることもなく
頭だけで病気を理論つけようとする姿勢に
まずは現場、まずは患者を診ること
そして真心をもって考えていくということを
お願いしたいと思うのです。

7か月の間病院を転々とするも
私はある一人のお医者さんの元へ帰って行った。

東京での治療後、高知に帰ってから
そのお医者さんの元に通うのをやめたから
今となってはその先生の心に

みつけてあげられなかった・・・

という懺悔の念を私の病気のせいで
もしかしたら抱かせてしまっているのかもしれない。

私がその先生のもとに事故後にずっと通ったのは
腕が良いとか評判が良いとかそんなのではなく

ただ・・・お優しかったから。

医者対患者も人間対人間であり
心が癒されたからだ。

患者の心はガラスのようである。
だから・・・
たわいもない言葉で深く傷つくし
たった一言でこの苦しみ全てを理解してもらったと
熱い涙を流す。

真心のある愛ある行動をとっていく
これが一人一人の行動の中に
そして全ての社会に
求められているような
そんな気がしています。


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救いの意味

こんにちは。
単に救うというっても色々な形がありますね。
学問で人が治るであれば 機会に任せればいよことになってします。


しかし人間に与えられたものは、感情・感覚・感性です。
辛いと言う感情が湧くことをある意味 人間の感情ですよね。

それは、病にかかったと格闘する際には、ドクターと患者が様々なこと共有したりしてお互いに話し合うことから始まり。
治療に対しても話し合っていくことがベストだと思います。

ちょっと不安・恐怖など ある意味の精神的なことも本人 家族 医師とみんなで向き合うことができたら克服するにも一人で辛いと思わないで乗り越えることもできますよね。

その人の立場には決して立てません。
でも 向き合うことで精神科も必要ですが、行かなくてと克服出ると思いますね。

蛍源氏さんへ

蛍源氏さん、こんばんは。
蛍源氏さんの仰るとおりだと思います。
すごく理解できます。

人間は感情をもっています。
健康ならば跳ね返すことができるような言葉でも
病を持っていると深く傷つき
場合によっては身体だけでなく心も痛めつけられ
負のスパイラルに陥ってしまうことがありますから・・・

特に見た目でわからない脳脊髄液減少症は
その負のスパイラルに引きずり込まれることが
多々あると感じています。

私は二つの言葉で救われた気がしました。
一つ目は高橋先生から
「相当お辛かったですね・・・」
と言ってもらえたこと。
二つ目は以前勤めていた事務所の先生から克服した時に
「よく頑張ったね・・・」
と言ってもらえたことです。

そのあたたかい二言があったから今の私があると思うのです。

大学病院の先生からひどいことを言われたなどと
悲しみに打ちひしがれているメールを読む度
少しでも気持ちに寄り添ってあげたいと返信します。

身体は辛くてもガラスの心が少しでも癒されるような環境が
同じ患者やその家族からだけでなく
社会全般に早急にできて欲しいと心から願っています。

素敵なコメントありがとうございました。


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Author:あっこ&かーこ
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