スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

裁判の判決


追突事故により、
どんどんと身体がおかしくなり、
病名を求めても、ずっと異常がないと言われ、
損保会社から補償を数ヵ月で打ち切られ、


今では、一日中身体の痛みに襲われ、
歩くことも、立つことも、座ることも、
介助なしにはできなくなり、


日の光で眼球を突き刺されるように感じ、
カーテンをしめた部屋の中で
サングラスをずっとかけ、


物を握る為の握力もなく、
手足は硬直しこわばり、
そして、耳さえも聞こえづらくなってしまい、
排尿さえ感覚がなくなってしまい、


やっと脳脊髄液減少症という病名がついて
治療をするも、


早期発見、早期治療を逃したために、
快復ができず、


病名がついたから補償をして欲しいと
損保会社に訴えるも、
そんな病気は存在しない
と言われ・・、


こんなことはおかしい、
交通事故前は、自分は元気に
家族と笑って楽しく暮らしていたのに・・


どこにこの思いをぶつけたらいいのか・・
悔しくて、悔しくて・・・


公平に裁いてもらいたいと裁判所に訴え、
なんとか自分の長年の無念の思いを晴らそうと
頑張ってきた留美さん



その交通事故裁判の判決がでた。



全面敗訴だった。


ただのむち打ちだと・・。



脳脊髄液減少症には該当しない・・と。



その判決を聞いたときに、
留美さんにかける言葉が
見つからなかった。


涙が出てきた。
悔しくて、悔しくて。



今までの脳脊髄液減少症の裁判の判例では、
ガイドラインができていない為に、
病気の存在さえ否定されることもあった。

流れの中で、病気の存在は
今では否定できなくなった。


しかし、中間発表がそのまま
診断基準になったならば、

放置により慢性化してしまった患者や、
画像診断で発見できない患者
(子供の殆どは画像診断では発見されない)
などは救われない。多くの脳脊髄液減少症患者は
除外される。


裁判の過去の判例をみると、
ブラッドパッチで完治した例においては、
脳脊髄液減少症を認めるという
勝訴判決がでてはいるが、
残存症状がある場合などは、
ことごとく敗訴している。


つまり、ブラッドパッチをしても、
なんらかの残存症状がある患者、


医師の見落としにより放置され、
慢性化して重症化もしくは難治化
した患者は、一番救われるべき
患者だと思うのに・・


ブラッドパッチの効果が少ないので
脳脊髄液減少症ではないとみなされ、
裁判でも救済されない。


あまりの矛盾に悔しい。


どうして裁判でも、ガイドラインでも


本当に辛い人を救ってあげないのだろうか・・・。



一日中天井を見て、痛みにもがきながら生活
しなければならない人を


どうして救ってあげないのだろうか・・。


悲しい。


悔しい。



留美さんは誰よりも悔しいはずだ。


でも、笑っていた。


「こんなもんよ・・」
と。


もし自分だったら・・
もし家族だったら・・
留美さんのように気丈ではいられない。
いや・・たぶん、留美さんも
張り裂けそうな気持ちでいると思う・・。



不当判決に負けないで欲しい。

勝訴に覆してほしい。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

判決文を読んでいないので
なんともコメント出来ないおんですが

こうなるとあとは

機能性身体症候群



戦うしかないと思います

今の日本の医療や裁判のシステムではかなりの
壁があります

残念ですが

今さん

昨日ある方と話しました。

別の病名で闘えば勝ち目があったかもしれない。
たぶん、あっただろう・・。

でも、どうして留美さんが
脳脊髄液減少症にこだわって
この病名で闘ったのか・・、

これは、脳脊髄液減少症という
病名の患者が、どれほどまでに
悔しい、地獄を見る思いをしてきたかを
知っているためであり、

自分の身体をもって
この病気は本当に恐ろしい病気だと
知らしめるためであり、

留美さんは
「脳脊髄液減少症」で闘う・・
と決めたと聞いています。

留美さんは、ご自身の為に
闘っているのではないのです・・。
今までの・・そしてこれからの
交通事故により脳脊髄液減少症
になった患者の代表として
闘っているのです・・。

この裁判の判決は
決して特別なものではなく、
今までの、地獄を見た交通事故被害者が
経験したものです。

私は、悶々とした気持ちを
拭う事がずっとできません。

悔しい気持ち・・というより・・

人が人を裁くということの限界みたいな
ものを感じ・・、


自分が正しいと思っていることなんて・・
社会では全然正しいものではなくて・・

なにか虚しささえ感じてしまっています。

救われる思いです

あっこさん、こんにちは。
やはり、るみさんのご意思は

>留美さんは、ご自身の為に
>闘っているのではないのです・・。
>今までの・・そしてこれからの
>交通事故により脳脊髄液減少症
>になった患者の代表として
>闘っているのです・・。

そういった覚悟がなければ裁判はできません。
だからこう言ったおつらい状況が
30年後の未来の人を明るくします。
だめもと覚悟で闘われたるみさんに敬意を表します。


悲しいかな。すべて歴史は動いています。
戦争を体験し2度と戦争はしないと。
また女性の社会進出など、
企業は30年前心地よく思っていませんでした。
奥さんを働かせるのは旦那が甲斐性なしと言われ、
赤ちゃんを保育園に預けるなんてかわいそうと、
女性にさえいわれ続けてきた時代。
でも、今あったり前。
そう思うとやっぱり思いを積み重ねないとと。

るみさんの思い、すごく尊いし、未来への布石になりますね。
未来は明るい。応援しています。。。

まほさん

まほさん、

私もかーこも
争いは苦手な性分です。
だから、裁判という響きだけで
しり込みしてしまいます。

また、この問題についても・・
裁判で勝ったからそれで癒されるとか・・
お金がもらえるからそれでよし・・とか
そんなふうにも思っていません。

癒しは、心が穏やかになる状態で、
こういう結果でないと、癒されない・・
というものではないと思ってます。

一億積まれたって、そんなもん
脳脊髄液減少症の辛い症状を
抱えた患者には意味がないのです。

今の現状では裁判をしても
負けてしまうような社会の中で

でも何かしらの行動をおこし、
声をあげ続けないと・・
その想いだけで留美さんは
動いていると思います。

だから、惨敗で、その判決に微塵も
留美さんを含め、本当に辛い思いと生活を
強いられている被害者を救うものが
なかったことに
私はすごくショックをうけました・・。

でも、まほさんがおっしゃるとおり、

歴史をみても今は当り前の
ことが、昔は全然そうではなくて・・

その時代その時代の人が一生懸命
今という瞬間を良くしようと頑張って、
明日という未来を築き上げてきた
わけですから・・

きっと変わる日はくる・・
やめない限り、諦めない限り
変わる日は来る・・
いつの日か・・。

そう希望を持って前に進んでいきます。

いつも、ありがとうございます。
感謝します!
まほさんも、お身体ご自愛ください。
プロフィール

あっこ&かーこ

Author:あっこ&かーこ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。