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二次災害

東北関東大震災で被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
私自身、小さいながらもできることを
やっていこうと思っています。

津波の映像を観るたび
人間のつくった文明社会の脆弱さを思い知らされ
また、被災された方々の涙を見るたびに胸が痛く
今の私のできることは何かと自問自答しています。

こんな時に病気についての記事を書くなんて
という意見もあろうかと思いますが
敢えて二次災害という意味で
この記事を書こうと決めました。

今日は、ZiiZiiさんのブログのコメントに書かれた
脳脊髄液減少症患者さんの叫びを転載したいと思います。

私は彼女には何度かお会いしたことがあるのですが
辛い体で車椅子にやっと座って(横になって)
遠方から窮状を訴えに行ってくれた
若くて美しい女性です。

彼女は事故から長い間放置され、
とうとう髄液がゼロになってしまいました。

私自身、かなりの髄液が漏れていましたので
今なお続く彼女の苦しみは
想像を絶するものだと想像できます。

彼女は、周りに気を遣う優しい女性で
迷惑をかけまいと一人暮らしをして
今を生きています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<<二次被害>>
昨年からお願いしていた、障害年金の申請が
なかなか進まないので
4月から生活保護申請する予定でした。

3月~4月にはもう生活が限界になるからと、
以前から言っていたのに
今日、市と連絡をとってくださっている方から
連絡があって

「被災者の受け入れが優先なので、
生活保護の申請は 受けられない。
こういう状況だからわかって」

と言われました。

生保受けられなかったら、
5月から住む家もなくなり病院にも通えない。
この先、生きてく術がない。

でも・・・考えた。
私がいなかったら被災者が何人助かるだろう・・・。
私より「生きたい」人がたくさんいるだろう。
そう思うと「わかりました」と答えるべきか。

被災地でも自殺者が増えているという。
被災地外でも、みんなの目が向かないところで
追い詰められている人が
どれだけいるのだろう・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今、日本がいっぱいいっぱいなのはわかります。
でも・・・ずっと以前から長い間、
苦しみ続けている患者さんもいるのです。

行政がもう少し早く救済の道筋をつくってくださっていれば
今こんな悲痛な声は出なかったはずです。

彼女と久しぶり電話で話しました。
きっと電話の声も頭に響いて辛いだろうと
ゆっくりゆっくり短い時間だけお話しました。
過呼吸になって今病院から帰ってきたと・・・
か細い声で泣きながら話してくれました。

どうか・・・
この病気の患者さんを見捨てないでください。
ここにも災害の被害者がいますから・・・。



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はじめまして!

mahoさんの ブログから お邪魔を致しました。
色々な意味で 言葉がありません…。
ただただ、唖然とするだけです…。

クビになることも無い 公僕たちよ、
今こそ 身体張って 命がけで 仕事をしろ!!

上からの指示でしか動けない作業員が現場の対応をしているので
人の痛みの分かる人は 就けない仕事かもしれないですね…。
心が痛むときなので 元気で頑張って! とは 言えませんが、
私のブログでも 取り上げたいと思います。
児童相談所への誤報によって イジメに合っていた子供と共に
偏見の目で見られて 犯罪者扱いをされて 
県庁職員と 戦った経験もあいますので 
この 糠に釘のような状態は 腹立たしいものです!!

Noleさんへ

Noleさん、ありがとうございます。

このように、力強く同じ思いを持って
コメントを頂けた事に感動しています。

時折、この彼女の辛すぎる姿が頭をよぎり
震災前からも、なんとかならないものかと思っていました。

今回、ただ・・・かける言葉もなくて・・・
「いつも思っているから、生きていてね・・・。」
とゆっくり伝えました。

「こんな時だからわかって。」
という言葉は
彼女のような苦しみの極限状態にいる人には
絶対言ってはいけない言葉なんです。

私は彼女に会って知っているし、
また、病気の苦しみを想像できるから、
少しだけかもしれませんが理解できます。

でも・・・この病気の現在の認知度の低さや
現在の医療現場での対応を考えると
この行政の人は全くの悪意なく、
出てしまった言葉なのかもしれません。

とはいっても、言葉には責任を持たないといけませんよね。

切り捨てるような言葉は
生きていく術をもてない、
悔しくも持つ事ができなくなってしまった病気の患者には
重すぎるしきつすぎるし辛すぎるんです。

私自身、この時期にこの記事を書くことに戸惑いはありましたが
日本人皆が、震災に心を痛めているし
私も、心を痛めています。
また、小さくてもできることを継続してやっていこうとも思っています。

今まで長年、何とかしてほしいと
この病気のことを訴え続けています。
しかしながら・・・少ししか前に進んでいない現状が
災害によって切り捨てられたり放置されたりするのは
あまりにも辛いことです。

ここにも人の命がかかっているし、
全ての人の命は同じだけ重いのにと思い
悲しくて記事にしました。

この記事を書くことに躊躇いがありましたが
同じ思いで力強い意見をいただけて感謝しています。
本当に本当にありがとうございました。



掲示板の転載ですが・・・

かーこさん、おはようございます。

このことをじっくり考えてみようと思っていたとき、体調不良。

・・・
わたしはこんな時だけど・・・、
いのちの重みは平等で、ご自分のいのちを被災者と比べないような、
お気持ちにさせてあげたいなあと思います。

市役所の担当者は、言葉に配慮がないのですが、
逆にいえば、彼女の窮状を理解していないからです。
私自身も、かーこさんの記事を読まなければ、
被災者救済の陰で苦しんでいる実情を知りませんでした。

わかった以上、
彼女のお心が軽くなるように、
苦しいけれどがんばって生きていけるように、
大事な命の重みを伝えていけるのは、
実際に苦しんでいるあなたですと言いたいし、
申請が少しでも早く受理してもらえる方法を、
いっしょに探させてくださいと伝えたい。

いのちの重みを伝えていけるのは、あなたしかいません。

役所の方に、すんなり「わかりました」と答える必要はありません。
被災者の救済に重点を置くことは当然だけれども、
その陰で、生きることができなくなっていく
犠牲者がいると言うのは訴えないと・・・伝わらないんですね。

いっしょに生きる方法を考えていきましょう。
あなたを応援している人はいっぱいいます。
あなたが生きていなくっちゃ、いい世の中は創れません・・・と伝えたい。

かーこさん、電話は声が頭に響くんですね。
メールで、ここにも、あなたが応援し、いっしょに悩み考えたい仲間がいること、
彼女に伝えてくださいませんか。

まほさんへ

まほさん、体調はいかがですか?
少し良くなられましたか?
まほさんのこと心配です。
どうか・・・無理なさらないでくださいね。

まほさん、いつもお優しいお言葉ありがとうございます。
まほさんは極限状態を経験されているから
ここまでお優しくなれるのですね。
私もまほさんのようになりたいし、まほさんを心から尊敬します。

応援している人が沢山いるよって彼女に伝えました。

彼女のような過酷な状態で生きている人間に
福祉の手が差し伸べられないのならば
この国は終わりだと私は思っています。

こんな辛い状態で生きているんだから
誰に遠慮することもないですよね。
私の思いもゆっくりゆっくり伝えました。

私が酷かったころ・・・人の話し言葉に頭がついていけず
また、理解もできなかったし、細かいことを考えたりすると
たまらなく辛かったことを覚えています。
声が頭に響くというか・・・音が気持ち悪くて・・・
活字も駄目で何もかも
頭で処理することができなくなり本当に辛かったです。

だから、今思うとなかなか理解されにくい症状が色々出て
それに加え激痛を伴う
厄介な病気だとこの病気のことを説明できます。

彼女の今尚続く試練は計り知れないものだと思います。
でも生きて、生かされて、生き抜いて
小さな声で大きなメッセージを伝えてくれています。

過酷な症状に長年追い込まれながらも
自分より周りのことを気にかける優しさ・・・
尊いものをみせてもらった気がしています。

今日、ブログで紹介してくれてありがとうと言ってくれました。
私は彼女をずっとずっと応援していきたいと思っています。

まほさん・・・ありがとう。。。



管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

鍵コメさんへ

はじめまして。コメントありがとうございます。
言葉の節々に大きな愛を感じることができ
私まで温かい気持ちになりました。

大きな試練を経験したからこそ
相手を深く思いやって一言一言綴られていると実感しました。

私も時が来れば、自分の役割に巡りあえると信じています。

今は災害で、病気のことを書くことも気が引けるような中
敢えて、記事にしたのは伝えなければと思ったからでした。

時を待ちます。
私は小さくとも発信することで
継続して病気のこと伝えていきたいと思います。

沢山考えてくださってありがとうございます。
このように辛いお体で自分のできることを考えていらっしゃること
私自身、深く心に響きました。

お互いがこうしてブログを通じて繋がれた事もご縁だと思います。
このご縁を大切に私のできることを考えていきます。

温かいコメント、本当にありがとうございました。

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はじめまして

今はちょっと疎遠になってしまっていますが、私の知人にも
同じ病気の人がいます。
やはり原因は交通事故、それもかなり前の事故だった、最近まで鞭打ちだけだと思っていた、と。
ブラッドパッチで対応していたようです。
現在は働けず、子どもはいないので夫と2人で静かに暮らしていると思います。

お友達の方、どうにかならないものでしょうか。
私は別の病気ですが、一番うれしい、心強いのは一緒にそばにいて
役所なり手続きの場所なりに行って、援護してもらうこと、
それと動けない時ってありますよね、そういうときの差し入れは本当にありがたいです。
役所には大勢申請する人がやってくると思う、職員はそのひとりひとりの窮状を正確に知っているわけではない、その時間もない。
民生委員さんのお力は借りられませんか?

確かに今は大変な思いをなさった被災者の方の生活を支えることは大切で必要なことです。
だからといって被災してなくとも日々の暮らしに困っている人を捨てておくのは絶対におかしい。
被災者の方々は事態が落ち着いたらきっとご自分で、ご家族でお仕事を始められることでしょう。
一時的に「今は」援助を必要とはしてらっしゃるけれど・・・

働きたくても働けない、動くことすら大儀な方もいらっしゃるんです、そういう方のいのちが大事じゃないなんて絶対にそんなことはない。

お金がないと精神的に参る気持ちは私も経験があるのでわかります、療養どころではないぐらい追い詰められてしまう。
どうか、どうかお友達の方が金銭的なことでわずらうことなく療養に専念できるように心から願っています。
願うことしかできなくて・・・もどかしい。

かよこさま

こんにちは。
このように温かいメッセージを頂けて感謝いたします。
本当にありがとうございます。

私自身、脳脊髄液減少症になりましたが
最初は交通事故の後の計り知れない苦しみを
鞭打ちなのかと思っていました。

鞭打ちになったことのない私には
鞭打ちがどういうものなのかも
わからなかったから・・・

だから・・・
鞭打ちが治らないとか、
事故後、様々な症状が続く場合には
髄液漏れを疑う社会の風潮ができてほしいと願う一人です。

この記事の彼女は、事故から数年放置されたと聞きました。
そして、どんどん悪化し、今は日常生活が困難な状態になっています。
私には彼女が脳脊患者の辿る悲しい道を歩んでいるように思えます。

弱くなりすぎると、苦しみを訴える力さえ無くなりますよね。
社会の援助も介護なしでは要求すらできないのです。
私自身、近くにいれば行ってあげたいと思ったり
とてももどかしい気持ちになります。
社会が彼女を守る風潮ができればと願わざるをえません。

治療にはお金がかかります。
生きていくにもお金がかかります。
働きたくとも働く力を失った弱者に
どういう形であれ社会の温かい援助があってほしいと
心から思います。

かよこさん・・・
かよこさんのような方が沢山増えれば
社会は良くなりますよね。

温かいコメントありがとうございました。
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あっこ&かーこ

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