スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

坂の上の雲

NHK放送の「坂の上の雲」を昨年から
楽しみに観ています。

先日、BSで放送された第2話を録画して観ましたが、
香川照之は本当に素晴らしい俳優さんだと思いました。
龍馬伝での岩崎弥太郎もお見事でした。
(坂の上の雲・・NHKでは今週日曜日に放送されます。)

香川さん演じる正岡子規は、病魔に侵され
長い闘病生活の中で、燃え尽きようとする命の叫び・・
証を残すかのように、病床で短歌や俳句を綴っていました。
当時の短歌や俳句に新しい旋風を巻き起こしたそうです。

子規の言葉の中で、はっとするものがありました。
「死ぬことは怖くないけど、病苦は怖い」という
言葉です。

同じ言葉を、先日かーこから聞きました。
かーこは、脳脊髄液減少症を乗り越えつつある今でも
「死ぬとかいうことよりも、何よりも病気は恐ろしい」
と・・そう言っていました。

かーこが苦しみの渦中にあったときの言葉の中で、
今でも忘れられない言葉があります。

「健康だった人が死にたいと思うのは、カードの表裏
みたいなもんで、あっという間。後ろでひっぱるもの
(家族のことだと思います・・)がなかったら・・」

健康で病気知らずだったかーこが、
あっという間にそんな気持ちになってしまっていたのか
と思うと・・・

「脳脊髄液減少症」という病気の怖さと、
人間の弱さの両方を
その言葉で知ってしまいました。

生死をさまよう病を経験した友人が、
「自分の為には生きられなかった。」
と言っていた言葉も重なります。

自分の身をもって経験した人から発せられた言葉は
とても貴重です。経験をしていない自分が
いくらその経験を想像しても、
果てしなく想像の域は超えませんし、
痛みなどは、想像すらできません。

先日、ある方が
「人の痛みは何日でも待てるけど、自分の痛みなら
 一日も我慢できないはずだ・・・」
と言っていました。

正岡子規が明治時代に生きて、
自分の命を削りながら作った短歌や俳句が、
今なお愛され続けているのは、

病気の人も、健康な人も、等しく ・・
自分の命、他人の命、自然の中に息づく命についても
共に感じ・・考えよう・・という隠されたメッセージも
あるのかもしれないと思いました。


---------------------------------------------------------------
「架け橋」執行部からのお知らせ

「*携帯電話から会員登録ができるようになりました!」

「架け橋」会員登録ページ

>http://cfhjp.net/modules/pico/index.php/5_touroku.html
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:あっこ&かーこ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。