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医学論争に思う・・

脳脊髄液減少症は、交通事故などの外傷によって
起こるのは極めて稀であると唱える医師がいます。
脳脊髄液減少症の患者は非常に少ないと
いう結論を導き出すために、様々な主張をしているように
思えます。

一方、交通事故などの外傷で
むち打ちと診断された患者の中で、
様々な神経症状が長引いている患者は多く、
それらの症状は髄液が漏れる事によりおこる
・・つまり脳脊髄液減少症である
と唱える医師もいます。

医学論争ともいえるバトルが日経メディカルでも
繰り広げられていました。

脳脊髄液減少症に否定的な医師は、
そのマイナス面を強調したものを掲載し、
多くの患者を救っている篠永先生は、
毅然とした反論文をその後掲載しました。


人それぞれ考え方も違うし、
意見の対立は仕方ないと思います。

ブラッドパッチで効果の無い患者さんも実際存在しますから、
その患者さんを例に挙げて、ブラッドパッチを無意味な
怖い治療と主張することもできると思います。

でも、ブラッドパッチ治療によって社会復帰ができたり、
苦しい神経症状が軽減もしくは無くなった人が合わせて
7割いるのも事実です。

相手を、自分の主張でやっつけようとする・・、
優秀な医師達の間でも、このような論争があるのは
悲しいことだと思います。

自分が正しい相手は間違っている・・・
そこにとどまらず、
相手も正しいかもしれない・・と思いやって
相手の主張を否定しないこと・・・

もしかしたら自分の意見にも修正を
加えるところが必要なのかもしれない・・
そう思うことで、
医学もどんどんと発展していくのではないかな
と思ったりします。

脳脊髄液減少症のブラッドパッチ治療に対して、
否定的な考えを持つ医師は、パッチ治療が効かない
患者には、どういう代替治療があるのかを、
現在パッチ治療をしてくださっている医師と
共に考えてほしいです。

この病気の患者の苦しみを軽減する努力をすること・・

それが、医療であり、医師の尊い役目なのではないかな・・と
思います。

自分が医師だったら・・・・と、かーこが病気に
なったときに心の底から思いました。
それくらい、医師という職業は
尊い職業だと思いました。(今でも高橋先生の
ような先生に出会えたので、そう思います。)

論争している場合でしょうか…?
患者を診てください・・。
何人もの患者を。

実際、脳脊髄液減少症を患った患者は、
10代、20代・・もっと若い人もいます。

寝たきりの人生を余儀なくされています・・

病気自体は存在している事実があるのにもかかわらず、

自分は正しい、相手は間違っていると
治療にあたる医師を論じ込めることで、
患者が救われるでしょうか…。


対立からは何も生まないと思います。
協力してほしいです。


「自分には生きる意味がありますか・・」と叫んでいる
患者がいます。

患者を治してあげてほしいです。

患者を助けてあげてほしいです。



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非公開コメント

No title

医師の転職って大変ですよねw
新しい職場を探すのも良いかもvvv
http://doctor.wakatono.jp

おひさしぶりです。

「対立からは何も生まれない。」
本当にそのとおりです。

医師たちだけではなく、患者たちも・・・。

患者どうしも一人一人考え方が違ってあたり前。
症状も、置かれた環境も人それぞれ違うからなおさらです。

でも、それぞれの考え方、感じ方の違いを乗り越え互いを認め合って、
「患者救済」という共通の目的で、それぞれの意見交換をしつつも、手をつないでほしいと私はいつも
願っています。

当事者である患者同士が「共に考える。」ことができないままで、

医師側にばかり「対立しないで共に考えてほしい。」とお願いする資格はないと思うから・・・。

ユイさま

そうなんですね・・。
コメントありがとうございました。

ゆめさま

お久しぶりです。
本当にその通りですね・・。

ご縁があって架け橋に入りましたが
他の患者会がこれまで一生懸命
頑張ってきたことが、脳脊髄液減少症の
患者救済への礎を築いていると
思って感謝しています。

沢山の患者会が存在しますが、
思いはひとつだと思っています。

苦しみをもった患者の集まり、
同じ患者会の中であっても、
思想も信条も違うものの集まりです。

患者会の中でも、
患者会が違っても、
ゆめさんのおっしゃる
「共に考える」
ことが求められていますね・・。

コメントありがとうございました。

論争

職業柄、循環器関連の医学論争等を雑誌でちらほら散見しますが、この病気ほど根本的な部分であーだこーだ言ってません↓
医学の常識や病気自体幼いことが、なかなか前へ進めないようなハードルになっていますね。(今更ですが)

論争は結構ですが、患者が希望を持てるような内容にまで成長してきて欲しいものです。

だいすけくん

ひさしぶり!
弟からコメもらって、姉はとっても
嬉しい↑です。
体調はどうですか??良くなってたら
嬉しいな・・・。
最近の日経メディカルを読んだ時に、
自分の知っている患者さんの顔と姿が
浮かんで、ちょっとまたブログ書こうかな・・
っていう気分になりました↑。

車椅子で、苦しそうな表情を浮かべながらも
涙ながらに訴えに、遠くから何度も足を運んでいる
患者さんが、そんな必要がなくなるように
なってほしいな・・と思います。

私の一番の願いは、
だいすけくんが良くなってくれること、
患者さんが良くなってくれることです。

治療して、良くなった・・とか、患者さんが
気分が良いって聞くと、嬉しくなります。

これから、そちらも寒くなると思います。
身体に気を付けてね!!

ファイファイ!

コメントありがとう!!

まったく同感

あっこさん、こんにちは。
まったくおっしゃる通りです。

まず最初に自分は正しいというところから
スタートすると、駄目なんですよね。

①「思い込み」にとりつかれてしまうと、
別の視点から見るということを
しなくなってしまいます。また、
立てた「仮説」が本当に正しいのか、
「検証」することもしなくなります。
「仮説」に合わないことが出てきても、
それが目に入らなくなってしまうのです。
(見通す力、池上彰)

②とにかく悪く見よう、と、
その人間を見つめる角度を決めると、
ほかの人間から見れば、
正義であることが不正義になり、
誠意も不誠意になる。
つまり、ことごとく反対に映るのだ。
(おそろしいことだ)
...どんな行為も、すべて見る側の
心の持ちようで評価が決まってしまう。
(小説 上杉鷹山、童門冬二著)

お二方もおっしゃっていますが、その通りです。
歩み寄り、いろんな角度から論じあわないと、
患者は不幸ですよね。

そんなシンプルなことが
なぜわかってもらえないかと悲しいですね。

でも、でも、自分自身も踏ん張りながら、
出来ることをさせていただきますね。
未来は明るく変わると信じて。。。

まほさん

まほさん、リハビリ励んでおられる
こと、私も心から応援します。
そして、有難いコメントいつも
心から感謝しています。
ありがとうございます。

以前、正義について、教えてくれた
ことがありますね・・。
その他も、まほさんからは
沢山の教えと心の持ち方を
学んでいるように思います。

それが少しでも自分の糧になっていれば
と思っています。

まほさんがご紹介くださった・・

②とにかく悪く見よう、と、
その人間を見つめる角度を決めると、
ほかの人間から見れば、
正義であることが不正義になり、
誠意も不誠意になる。
つまり、ことごとく反対に映るのだ。
(おそろしいことだ)
...どんな行為も、すべて見る側の
心の持ちようで評価が決まってしまう。
(小説 上杉鷹山、童門冬二著)

見る側の心の持ちようで評価が決まる・・
怖いことかもしれませんが
本当にそうですね・・。

そして、鏡の法則かもしれませんが、
自分の気持ちの持ちようが
相手の気持ちにも反映されるので
マイナスな感情はなるだけ自分は
持ちたくないと思います・・。

気持ちよく楽しく
前向きに生きていきたいから
自分の心の持ちようは
プラスでありたいと思います。

腹を立てたり、
怒ることもありますが・・・
でも、そんなときに、
いけない・・
いけない・・と
自分に念じています。(苦笑)

心の平穏を保ち続けたいです。

まほさん、くれぐれも
お身体お大事に・・。
いつもありがとうございます。

No title

だいすけ君の名前久々に見れて私もうれしく思います♪

脳脊髄液減少症に否定的な医師の多くは、間違った知識をもって治療をしていたり
そもそも治療自体したことがなかったりすることを、目の当たりにしてきました。

医療は失敗の許されない現場ですから、確実と言えない治療に踏み切ることに
抵抗のあるお医者さんも多いと思います。

でも否定するなら、その根拠を教えて欲しい。
否定するなら、この痛みの原因を教えて欲しいです。

手に負えないから、倒れようが歩けなくなろうが
すべて精神的なものとして、自分の身を守ろうとする
お医者さんたち。

私たちを人間として見てくれていますか?
命ある者として見てくれていますか?
そう問いたいです。

hirokoちゃん

その後、どうですか・・・。
以前、お父さんがブログで
ハンセン病の隔離のことを書いていた時に、
hirokoちゃんが、『私も隔離されている
ような気になります・・』って
コメントを残したことがあったね・・。

とっても、胸が痛かったです。

昔、ハンセン病は
「人にうつる病気ではないから、
隔離をするべきではない」
と訴えた医師が排除され、

「隔離すべきだ」と訴えた
医師の意見が尊重され、
国が政策を強行し、
患者のお腹に宿った
嬰児さえも殺した政策を
思いだし・・

歴史の悲しさ考えてしまいました。

過去は変えられない・・けれど、
過去の過ちから学ぶことは
政治家も医師も・・もちろん
私たちも出来るはず・・。


hirokoちゃんが立てなくて、
音も辛くて、文字も読むのが
辛くて・・でも、それでも
国会に足を運んで、車椅子を
たおしながら、現状を訴えて
くれたこと・・・
それが、無意味に終わらないように
架け橋は頑張らないとね!

hirokoちゃんの快復を
心の底から願っています。
寒くなるけれど、
どうぞ無理しないように・・

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あっこ&かーこ

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