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たけしの家庭の医学

バタバタと12月はいりしておりましたが、一足早く今年の仕事が一旦終了し、少しずつ家のことや大掃除を始めようと思います。ところで、昨日たけしのテレビ番組で脳脊髄液減少症が取り上げられていました。切り口が目の異常に潜む恐るべき病というところでした。

様々な症状を引き起こす脳脊髄液減少症ですが、思い返すとかーこには目だけには異常が無かったので興味深く拝見することができました。
一方、かーこは頭を握りつぶされるような頭痛や、文字を解読できない、簡単な計算が出来ない、聴覚が過敏になり会話をすると気分が悪い、そして体温も片方が冷たくて、片方が焼けるように熱い、座れない、立てない、体中の神経痛・・、症状を言葉で聞いても想像しがたいようなものだらけで、当時を思い返しても本当に不調のオンパレードでした。
今の元気で仕事をしている姿をみると、本当に驚くような気がし有難いことだと思います。

報道に関しては、いろんなアプローチの方法で、その病が軽く見えたり重く見えたりするので、一括りにテレビの放送だけで病の本質を伝えることはできないでしょうが、やはり色んな症状から病を突き止めて下さる医師が増えることは本当に有難いことだと思いますし、保険適用に向けての動きも着実に進んでいるようですので、この病の世間への浸透が進むことはとても嬉しいことです。

1ヶ月ほど前に、かーこが東京に出張で来た時に患者さんと夕食を一緒にする機会がありました。長年脳脊髄液減少症を患っていて、良くなったり悪くなったり良くなったりを繰り返しているようです。知り合った患者さんを見て言えることは、この病が知られることとなる前のドクターショッピングを繰り返した患者さんの多くは、治療までに時間を要してしまい、その結果未だに本当に長い間苦しんでいるということです。脳と神経へのダメージが大きくて、一筋縄ではいかないのかもしれません。

保険適用になれば、おそらくこれから医学生として医療を学び、その後現場で治療に携わる医師にとっては脳脊髄液減少症は医学書で学んだ病となるでしょう。過去に見落とされていたようなことがこれからは減っていくと思います。そして、症状の一部だけを見て病名を付けるのではなく、問診の隅々に注意を馳せ、色んなところに患者が病のヒントを述べていることを受け取ることができる医師が増えていってほしいと思います。

また、専門医が増えること、治療のできる医師が増えていくことも本当に大切なことだと思います。
早期治療は本当に大切ですし、理解をしてもらえることの大切さもどの病にも共通することです。

今年はまだ暖冬なのかもしれないですね。これから寒くなるかもしれませんが、どうぞ皆様お身体を大切に!
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Author:あっこ&かーこ
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