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子宮頸がんワクチンの副作用

昨夜、ニュースで
子宮頸がんワクチンの副作用について
医学界で「心身の問題」としたと報道されているのを見て
たまらない気持になった。


心あるお医者様が、
この副作用は心身の問題ではないと考えるのが当たり前であり、この状況を心身の問題とすると
少女たちが気の毒だと反論をしていた。
医薬品メーカー、医学界という大きな組織、
患者さんたちにかかわった少数のお医者様といった構図が
ニュースからみてとれた。


やはり歴史は繰り返す。


テレビではワクチンの副作用で
線維筋痛症のような痛みを発症し、
杖をついてやっと歩いている少女の映像が流れた。
ワクチンを接種した少女たちの全体の数から見れば
副作用の出た少女は少数の立場にいるのだろうけれど
そんな彼女が治るなら何でもすると悲痛の声をあげたとき
自分の辛かったときの状況がフラッシュバックし
彼女が発した言葉が私の心に突き刺さった。


少数の声は、時には大きな力によって握りつぶされようとする。
世の中は複雑多様化し
多数決で決めなければ進展しないことも多々ある。
しかしながら、
こうした薬害の問題や脳脊髄液減少症の問題は
人間の尊厳や命に係わるもっとも繊細な問題であり
少数の声を握りつぶすことは絶対許されないと私は思う。


企業の利益、個人の名誉などは
こうした少数の声を握りつぶして得られてはならない。
副作用により辛い体になってしまった患者さんに対して
あなたがそうなったのは心の問題であるということは
原因の一端を担いでいる医薬品メーカーの
責任逃れとしか言えないと私は思う。


利権と絡み合い声を小さくするお医者様達。
そうした構図の中で切り捨てられそうになる被害者が
声なき声を一つ一つ選びながら発する言葉にこそ真実はある。
身体の辛さからメンタルが沈むことは間違いなくある。
そこを否定するつもりはないが
副作用の問題を別の場所に置き、心の問題にすり替えて
開けてはならない箱の中に押し込めようとする流れが見て取れる。
こんなことになろうと知らずに
ワクチンを信じて接種し
思いがけない苦しみに突き落とされた少女たちが
可哀想でならない。


彼女たちは決して心の問題で諸症状があらわれているのではない。
辛さで心は沈んでいるのは間違いないだろう。
けれども心の病が彼女たちに副作用を与えているのではない。
間違いなく彼女たちは
子宮頸がんワクチンという薬害の被害者だと私は思う。




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灯火

病の時
「もし体が以前と同じように治るなら
 何も悪いことをしません・・・。
 神様、だから治してください。」
と何度となく祈った。


病になる前、
特に悪いことをしていたわけではないのだけれど
助けて欲しい一心で神様にそう祈っていた。


脱ぎ捨てたいほどの苦しみで体中が覆われ
生まれて初めて健康が当たり前ではないと気付き
健康はこれほどまでに大切にしないといけないもので
健康でいるということはどれだけ有難いことだったかを痛感した。


そんな時
薬物使用で逮捕された芸能人のニュースが流れた。
神様から天賦の才能を与えられ
財や名声などあらゆるものを手にした彼らが
自らの手で薬物を使用し自らを傷つける行為に
何とも言いようのない悲しい気持ちがしたことを覚えている。


非のない事故で健康を失った私が
喉から手が出るほど取り戻したい健康を
一時の快楽のために簡単に捨てる人がいることに
憤りとも違う虚しさを覚えた。


そんなに自分のことが大切じゃないなら
私がその体を大切にするから
その健康だった体を私の今の体と取り替えてください・・・。
私は自分で自分を傷つけたりしないから・・・。
心からそう思った。


薬物使用で逮捕される芸能人のニュースを見るたび
あの時の感情をあの時の情景とともに思い出す。
そして足ることを知る大切さをひしひしと感じる。


外国で末期ガンの少年が
がん患者のために多額の寄付を集めたニュースが流れた。
自分の命の灯火が消えるまで
人のために尽くす少年の姿に神々しさを感じた。


生きるということは
自分を大切にすることであり
自分の周りの人を大切にすることだと思う。
そして、自分が存在することで
周りの人の心に灯火を灯せたなら
長い短いにかかわらず
その人の人生は素晴らしいのだと
私は少年に学ばせてもらった。





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Author:あっこ&かーこ
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