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判決

まさに・・・あてられ損


診断基準ができて先進医療になって初めての裁判の判決


私は自分の経験から
裁判で敗訴する理由を探すことが難しい。
皆、そうなんだろうと思う。
あまりの理不尽さに司法に訴えてるのだろう。


でも、この病気の裁判は敗訴がほとんど。
負ける理由にあげられるのが因果関係。
事故と病気の因果関係は明らかだとわかってきているのに
裁判官には浸透していないのだろうか?
補償が莫大になるから判例を作らないようにしているのか
裏の部分は私にはわからない。


事故を境に明らかに陥った体調不良。
一人で苦しみ抜き
藁にもすがる思いで治療に辿りついて
やっと回復できたというのに・・・。
悔しいだろうね・・・。


これが現実なんだね。
裁判をすると傷が深くなると聞いたことがある。
ホントだね・・・。


0か100ではなく
裁判の舞台に患者が辛い体で訴えなくても
当たり前の治療、当たり前の補償がなされるようになる日は
いつになることやら?


でも法廷で訴えた意味は大きいと思う。
時間はかかっても変わってくるはず。





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感謝

毎日のように電話していたかーことも
お互いバタバタとしているせいか
最近は用事がないと電話することもなくなり、
それは、事故がおきる前と同じことですが・・
便りがないのが元気な証拠くらい・・
本当に完治して良かったとつくづく思います。


2009年のブログを読み返していると・・
その当時のことを思い出しました。


下記過去のブログより・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「この病気って、高いハードルが3つあるんだよね~」
かーこがぽつりといった。

1つ目  診断がついてしあわせ

2つ目  治療がうけられてしあわせ

3つ目  治療に効果があってしあわせ

なるほど・・・と思った。

1つ目のハードルを飛び越えるのに7か月かーこはかかった。
色んな人の話をきくと、これは早いほうだった・・。
病名がつかない時のこころの苦痛・・
これは、心がポキポキと音をたてて折れるようだったと。
精神的な苦痛・・・

そして、2つ目。これは、経済的理由によるもの。
1回の治療で30万、これに病院別の諸費用。
さらに、地方出身だと交通費と宿泊費。
これを、クリアする必要がいる・・
なかなか高いハードルかもしれない・・・。
経済的な苦痛・・・

そして、3つ目。1回の治療で完治する人は1割。
痛い治療で、幼いお子様から大人まで
涙をこらえ耐えている。
そして、この治療を何度も繰り返す方も・・・。
肉体的苦痛・・・

この3つのハードルを飛び越えるまでに、
流す涙はどれほどだろう・・。
この病気のお子様をもつご両親の苦悩はどれほどだろう?


3つ目のハードル、人の体は全員違う。
もしBPが体に合わなかった場合・・・
(実際3割は、悲しいことに改善がないというデータがある)
これを最後の砦と思わずに、なにか良い治療法が
あるかもしれない・・。

署名により、この病に光があたれば、
認知度があがり、医学の研究もすすむだろう。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


年月を感じますが、その当時保険適用にむけて
署名を協力してくださった友人から、
先日メールがはいり、保険適用にむけてと新聞で読んだよ~。
本当によかったね!とのことでした。


あのころを思い返し、友人の温かい協力や
色んな人との出会いも思い返してしまいます。
かーこの比ではありませんが、
私自身も心の平穏が保てない時もありました。


患者さんの中で、
かーこが治ったからこの病気は治るんだと確信がもて
希望もてるようになったといってくださる患者さんもいて、
私も、その言葉には、

「きっと良くなるよ。」

とかーこに当時自分がかけていた言葉と同じ言葉を
伝えているときもあります。


3つの高いハードル・・
このハードルの2つが徐々に崩れようようとしています。

必ず正しき方向へ向かうことを歴史も証明しているように、
まだ問題はあるにしても・・・
脳脊髄液減少症もしかるべき道をたどっていくと感じます。


どんなことも「動く」までには痛みを伴い、
その背後には、多くの矛盾に悲しみの涙を流した
患者さんがいることも忘れてはいけないとも感じています。


皆様の心と身体が穏やかでありますようにと祈りつつ
プラスの方向への動きに感謝したいと思います。



例えばブラッドパッチ治療を受けるとき
その治療にあたる先生に
目の前の患者を治してあげたいという溢れる心がある先生と
そうではない先生のもと治療を受けるのでは
同じ治療であっても患者の効果は
大きく変わってくると思う。


そして・・・
ブラッドパッチ後、私が受けた構造医学もしかり。


私は構造医学を含む治療を取り入れている
淡路島の先生のもとに一年以上通って完治したが
私を治してあげたいと思う溢れんばかりの思いを
感じ取ったから信じて通い続けただけであって、
完治が保証されていたわけでもなかった。


そこにあったのは心だった。
治してあげたいという心と信じてみようという心。


私は私が受けた治療しかわからないので
私が辿った道が私に合っていたと今でも思っているし
心から高橋先生や淡路島の先生に感謝している。
だからといってその治療が全てだとも思っていない。
人の体はそれぞれだから・・・。


ブログは私の経験として綴っているだけであり
私に続きその治療院で良くなったという情報もあるから
もしかしたら続く人がいるのかなと
情報発信しているのであり
肯定、推奨するつもりもなく、
ましてや否定、排除するつもりも全くない。


構造医学という名前が一人歩きし
看板で選ぶことには大きな危惧を抱いている。
私自身、とある関東の構造医学治療院にて
大変不愉快な経験をして帰ったことがあるから・・・。


医師や治療家に心があるか?
自分自身に大きな信頼を寄せられる心があるか?


医師、治療家、患者自身の心が一致したとき
目に見えない大きな力がそこに加わり
奇跡が起こったりするのではないかと
ふと思ったりする。







大きな一歩

本日高知新聞より



高知新聞


私は先進医療の恩恵は受けられなかったけど
早期発見の恩恵は受けられた。
全て全て・・・辛い中声を上げ頑張ってくれた方々のお陰様。

ゴールまでしっかり見守ろうと思う。

この病気が周知の事実となって
全国どこにいようと診断がすぐなされ
適切な治療を受けられ
そして・・・きちんとした補償がなされること。
全部当たり前のこと・・・。

これからも見守ろうと思う。

5年の月日

気がついたら5年が過ぎていた。
ドラマの中で
「5年の月日は大きいのよ・・・。」
というフレーズに涙が出たと彼女は言う。

赤ちゃんだと思っていた友人の子供。
気がつくとその子は小学校入学。
その間彼女はずっと病気で苦しんで・・・。

時折突きつけられる現実に
言いようのない悲しみがこみ上げ
涙が溢れて止まらない。

「かーこさんに元気をもらおうと思って・・・」

電話をかけてくれた彼女は
可愛らしい口調でそう話してくれた。
彼女は優しさが溢れている。
話しているといつも私のほうが癒される。


「もう治っているんでしょ。」
「気の持ちよう。」
「いつまで病気なの?」


こういう言葉がどれだけ辛いかわかる。
元気になれば
誰も一日中寝たままで過ごしたりしないから・・・
だから絶対この病気の患者さんに
このような言葉を言わないでほしい。

体調に翻弄され
それでも頑張って生きている。
こんなのもう嫌だと思いながらも
みんな頑張って生きている。

それだけもすごいことだと私は思う。


知ってほしい!

爽やかな新緑の季節。
この間まで寒かったのに
着る服がなくてゴールデンウィークは衣替え。
一つ一つの動作が
軽やかにできるようになったのは
元気になった証拠。

歩いて3分の場所に行くことも辛かった日々。
身体が鉛のように重く
あとに来る疲労感も尋常じゃなく
なんという身体になってしまったのだろうと
当時は悲しくて辛くて泣いてばかりいた。

早かったから治ったことに感謝する一方
昔だったら私は生きていないだろうと改めて思う。
長年苦しみその状況で生き抜いてきた患者さんの
想いの深さに時折打ちひしがれる。

ましてや・・・
辛すぎる患者さんの声は表に出てこないのもわかる。
悲しいかな・・・
表に出るきっかけすら失われてしまっている。

私の場合・・・
次第に活字が読めなくなった。
パソコンや新聞が嫌になった。
人との会話が苦痛になった。
歩くことも座ることも困難になった。
人と交わるのが極端に億劫になった。

まだまだ・・・

簡単な計算すらできなくなり
駅で切符を買いお金を払うという動作さえ苦痛極まりなく
そんな私が日常生活を普通に送れるわけもなく
気がついたら体中の激痛にがんじがらめにされ
寝たきりになってしまってした。

この病気はそんな病気。

ゆっくりゆっくり衰弱する。
そして・・・弱っていくことに慣れていく自分もいる。

元気なころと比べると明らかにおかしいのに
少しずつ衰弱するから自分でもわからない。
だから周りが理解できないのもわかる気がする。

でも・・・
ほっとくと大変なことになる。
それだけは声を大にしていいたい。

理解をしてほしいけどそれが無理なら
知っていてほしい。
それで・・・助かる命がきっとあるから・・・。



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Author:あっこ&かーこ
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