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相手に思いを馳せる

困難を抱えているから、
人のことなんか、
かまっていられないと思いがち。
これは誤解です。
悲しみや困難を抱えていても、
人に優しくしてみると、
かえって元気がでてくるのではないでしょうか。
(ここから。[+山本 高史]、鎌田實


これは、今日のまほさんのブログから
引用させてもらいました。


昨日患者さんと会う機会があり
楽しいひと時を共有させてもらいました。
その方は治療を続けつつ
社会復帰をされています。


少し時間があったので、
ぺちゃくちゃとお喋りできたのですが・・
その方から少しこの鎌田先生のお言葉と関連しているなぁ・・
といったお話しがありましたので紹介します。


「自分は患者で、
いつ膨れた風船がしぼむかわからないし・・、
いつひょろっとなるかわからないこともわかるけれど
そんな自分と向き合う家族は、
理解しようとして別の意味で辛いのではないか・・。
そう思うと、自分は自分のことだけでなく・・
家族の方がもしかしたら心は辛いかもしれない・・
と思いを馳せる・・」

と話してくださいました。


家族からも理解してもらえない・・
という患者さんも数多くいらっしゃいます。
そして、その言葉は私も経験をしていないから、
少し痛く受け取ってしまうこともあります。


「一番の理解は経験からくる」

と私は思っているからです。
経験していないから、
当時かーこがつぶやく奇怪な症状の理解は
到底できるものではありませんでした。


経験がない家族は、
理解しようと努力しているにすぎないことが・・
私にはわかります。
そして、陰で涙を流していることも・・
なんとなくわかります。


だから、その患者さんから
家族を思いやるお言葉がでたときは
少し感動しました。

自分が辛いのに
自分の大切な人たちを気遣う思いは、
なかなかできるようで
できないと思うからです。

でも、その方の笑顔は
家族とともに、自分をも癒していると思えました。


人間だれしも完璧な人はいないし
自分=他人でもないし
自分の経験=他人の経験でもないから
時折、自分の経験や自分の立ち位置からだけで
相手を判断しがちですが、

少し一歩下がったところから
周りを観ることのできる患者さんだと
私は思いました。


言葉を一生懸命選んでも、
経験が無いゆえに
その言葉が刃になることも実はあります。

なるだけ、患者の家族は聞き役に回ることも
大切だと思います。

色んな葛藤や失敗を重ねながら
時をともにすると
傷つけあうこともある一方で
そうしてしまったがゆえに、

その後
とても大切な・・
お互い許しあったりできるかもしれないと
そう・・感じました。


許しあい、認め合うこと・・
そういうことも、実は究極の癒しに
繋がるかもしれません。


患者さんの心と身体が
癒されますように。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

脳脊髄液減少症を取り巻く厳しい環境が変わりますように・・・。
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