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顔晴る

星野富弘さんの言葉は
とてもすばらしいです。

教員をしていた星野さんは、
20代のころ体育の授業中の事故により
頸椎損傷をし、首から下が
動かなくなりました。


それでも、口で筆を加え
横になった視線から見える
植物や生物の絵とともに、
珠玉の言葉を残してくれています。


そのひとつが・・


「病気とか怪我っていうものに、
最初から『不幸』っていう肩書は
ついていないんじゃないかと思うんですね。
それをつけるのは先ず人々の先入観・・」


とても印象的な言葉です。



私は自分の知る患者さん・・
特に会った事のある患者さんを『不幸』と
いうふうには思わないようにしています。


そうではなく、

この方は普通の人では乗り越えられないような
試練を乗り越えようとしている、
とても尊い方だと思うのです。


「頑張れ」という言葉は、
辛い状況にいる人が苦手とする
言葉だと聞きます。どう頑張ってよいか
解らない・・と聞きます。

「頑張っているね」「頑張ったね」
という進行形もしくは過去形なら
まだ良いのに・・とも聞きます。


「頑張る」の漢字をみても、
がむしゃらに今の状況
を自分の力でぎりぎり歯を食いしばって
打破しないといけないような
印象を受けます。

これでは、辛いですね・・。


しかし、以前新聞のコラムで
「頑張る」=「顔晴る」だと読んだときに、
今がどんなに辛くても、顔が晴れる日は
必ず来るから希望を捨てないで・・
という言葉が「ガンバル」なんだな・・
とあて字を見て思いました。


どんな病気であれ、どんな状況であれ、
『幸』『不幸』かを決めるのは
自分自身であり、
たとえ今が「幸せ」に思えなくても、


きっと「顔が晴れる」日の
希望を失わなければ、現状を
良い方向に変えていけます。
何かしら、辛い中でも一つでも二つでも
感謝できることを想像してみると良いとも
きいたことがあります。


すべての脳脊髄液減少症の患者さんが
今気圧の変動がある時期、
体調が揺れると思いますが・・


「顔が晴れる」日が
早く訪れますように・・願っています。


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