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美意の杏配

1年ほど前、インドの逸話を紹介しましたが、
年末深夜の番組で、素敵な話が紹介されていました。
確かこれもインドの話だったと思いますが…

本を実際読みたくて、いろいろと探していますが、
タイトルも解らないのでみつけられず・・、
少し違っているかもしれませんが
覚えている範囲で・・紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・

昔王様と家来が散歩をしていた。
そこに、猛獣が現れて、
王様の指をかみちぎってしまった。

王様は家来に
「なぜ助けてくれなかったのか・・」
と怒った。

助けられなかった家来はひとこと、

「美意の杏配(びいのあんばい)です。」
(天の美しい配慮によってきめられている事)
・・・と。

王様は怒って、家来を牢獄に入れてしまった。

その後、しばらくして王様は一人で
また散歩にでかけた。

その時に、人をとらえて、いけにえ
にする集団に捕まってしまった。

しかし、王様の指が無いのを見ると、
「この人は神からの使いだから殺してはならない」
といって、王様を逃がしてくれた。

王様は、牢獄に入れた家来の所にいって、
「指を猛獣にかまれたことで、自分の命は助かった・・・。」
といい、家来を牢獄に入れてしまったことを
お詫びした。

家来は、

「これもまた、美意の杏配です。
お詫びはまったく要りません。
王様が私を牢獄に入れてくれたお陰で、私も命が
助かりました。もし、一緒に行っていたら私の
命はありませんでした。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一見マイナスと思われる事も
もしかしたら・・時が過ぎたら・・・・
自分の為になることだったと思える事も
あるのかもしれません・・・。

苦難を乗り越える経験が、
自分を高めてくれた・・とか・・

渦中にある時は苦しくて悲しいけれど・・
そこをひと踏んばり耐えた先に、
・・・トンネルの向こうに・・
まばゆいばかりの光がきっとあります。

美意の杏配(びいのあんばい)という言葉の響きは
とても素敵だなと思いました。
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