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あしあと

あしあと

マーガレット・F・.パワーズ


ある夜、わたしは夢を見た。

わたしは、主とともに、渚(なぎさ)を歩いていた。

暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。

どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。

一つは、わたしのあしあと、

もう一つは主のあしあとであった。

これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、

わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。

そこには、一つのあしあとしかなかった。

わたしの人生で一番つらく、悲しい時だった。

このことがいつもわたしの心を乱していたので、

わたしはその悩みについて主にお尋ねした。

「主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、

あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、

わたしと語り合ってくださると約束されました。

それなのに、わたしの人生の一番つらい時、

ひとりのあしあとしかなかったのです。

一番あなたを必要としたときに、

あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、

わたしにはわかりません」

主は、ささやかれた。

「私の大切な子よ。私は、あなたを愛している。

あなたを決して捨てたりはしない。

ましてや、苦しみや試みの時に。

あしあとが一つだったとき、

私はあなたを背負って歩いていた」

訳 松代恵美


・・・・・・・・・・・・・・・・・



この詩は、5年ほどまえにはじめて知りました。
そのとき、とても感動したのを覚えています。
かーこが辛いとき、この詩を教えてあげたくて
探したのですが、見つかりませんが、
先日みつけました。



私は、クリスチャンではないのですが、神の存在を信じる
ものとして、とてもこの詩に深い愛を感じます。


一人ではないのです。
一人だと思ってしまいそうな時でさえ
一人ではないと信じてください。


和解・・についても、同ホームページで
のっています。先日、正しさの不確実さ・・について
記事にしましたが、なんとなくそれと通じる
気がします。興味のある方はこちらを。

http://www.aolministries.org/aol/pages/wakai1.htm

また、同ホームページの中で、
平和について、このように紹介されていました。
一部抜粋です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
家庭、教会、職場、その他の共同体、
あるいは民族間、国家間において、
他者が、どんな形にしろ、故意に
傷つけられるような事態が発生したら、
その事実が相互の間で明確に認定され、
謝罪、補償、賠償などの形で被害者に
できるだけ納得のゆく適切な対応が
なされることが、両者が今後調和のとれた
関係を確保するための必須条件でありましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・

下記は、11月14日のゆめさんのブログの記事
からの抜粋です。

確かに、「プリズン・トリック」の
108ページから109ページにかけて、
脳脊髄液減少症について、患者を
侮辱しているようなことが書かれています。
なのに江戸川乱歩賞受賞作です。

本の裏にも書かれている、
作者の「遠藤 武文(えんどう たけふみ)」氏
のプロフィールを読んで納得!。
現在、「損害保険会社」の勤務だそうです。

(この「プリズン・トリック」という
江戸川乱歩賞受賞作は
もとは「三十九条の過失」という題名を
出版化にあたり改題したらしいです。

作者は損害保険会社の人とは、どうりで、
脳脊髄液減少症に対し、こんなひどい
文章がかけるわけだわ・・・。

問題部分を一部抜粋しますと。

「ムチウチは日本にしかない。
他国ではムチウチなどという症例は存在しない。」

「症例数が車両台数や
事故件数に比例していないことは明らかだ。」

「明らかに被害者の気質が影響している。」

「社会的地位の高い人はムチウチに
ならないというデータもある。」

「まともな整形外科医ならば、
ムチウチを治療の必要な傷病などとは考えない。」

「放っておけば、長くても3ヶ月で治る。」

「3ヶ月を過ぎて治らないのは、

脊柱菅狭窄症や椎間板ヘルニアなどの
持病を抱えている場合や、

過剰な被害者意識による心因性の疾患、
示談金の増額を狙っている場合などだ。」

「いずれにしても問題は、被害者側にある。」

「ムチウチを治療の必要な傷病だと評価しても、
たかが捻挫(ねんざ)。

しかし、受傷機転が交通事故というだけで、
特殊で異様な傷病になってしまう。」

「最近は脳脊髄液減少症などとい
胡散臭い(うさんくさい)傷病名を耳にするようになった。」

「マスコミが面白がって取り上げるので、
一般にも知られるようになり、
その治療を受けさせろという者も現実にいる。

殆ど(ほとんど)の整形外科医が否認する
症例に対して、保険金の支払いができるはずがない。」
  以上引用おわり。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この記事を読んだとき、かーこの悔しさと
涙と、悲しい背中を思い出して、涙が
流れました。

かーこはまだ治療が早期にうけられた
から幸せです。でも、今でも、体調には
波があります。

でも、治療がうけられなくて、このような
言葉の暴力により、尊い命を自ら
投げ出してしまった人のことを思うと、
悲しくて悔しくてたまらなくなります。


交通事故でこの病になった場合、
今、その事実が相互間(損害保険会社と
事故被害者)で明確に認定されてはいない現実
があります。


事故や身体への衝撃でこの病になりうることを、
自らの身体を削りながら、患者が訴えているものの、
病として認められていないこの病気は
補償すらなかなかうけられないのです。

補償のかわりに、このような言葉の暴力を
うけてしまう・・・

この病について
もし、自分だったら、
もし自分の愛する家族だったら
自分の愛する子供だったら、
どのように感じるでしょうか・・・。


そこに、胸を突き刺すような
痛みがあってほしい・・・。


患者は、とても厄介で問題の多い、苦痛の
多い病気ですが、辛いとき、あしあと・・
という詩により少し心が軽くなれば幸いです。
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