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恩返し

今から10年くらい昔だったかな・・・?
テレビで
「交通事故の実態」というのが
とりあげられていました。

若くてきれいな20代初期の女性が
交通事故で寝たきりになって
すでに3年くらいたっていた姿が
放送されていました。

仕事も退職を余儀なくされ、
婚約も解消し
原因不明の病と闘う姿が
「これが異常なしにみえますか?」
と・・・

本当に可哀想なくらい
苦しみぬいていました。

その放送をみた当時すごいショックで
何年も何年も頭から離れなかったです。

脳脊髄液減少症という病気の存在自体が
知られていなかったころだと思います。
ご家族が腕の良い先生がいるという病院を聞いては
寝ながら移動できる自家用車で
ドクターショッピングしている姿が
映されていました

その女性は
体調のいいとき
ベッドから空を眺め
雲の移り変わりを眺めるのが
好きになったといっていたのが
とても印象的でした。

彼女は間違いなく
脳脊髄液減少症だったと思います。
その後どうなったのかな・・・?
生きているかな・・・?
快復されているのかな・・・?
あの苦しそうな状態からは
解放されていてほしいと
今でも時々思います。 

本当にきれいな女性でした。
可哀想にも交通事故に遭って
しかも警察が物損事故として処理しており
人身事故に切り替えるすべも知らず
治療の打ち切りを宣言され
莫大な治療費をご家族が支払っておられました。

私のように近年この病気になった人は
一部の心ある医師により
早期発見の道が閉ざされておらず
救われる術があります。

それでも・・・
私もいまだに
悔しさと怒りがどうしようもなくこみ上げ
気がついたらポロポロ泣いているときがあります。

けれども、今から5年以上昔の患者さんは
本当に想像を絶するご苦労をされてきたと
そして
多くの涙を流してきたと
胸の詰まる思いがします。

今現在でも
地方の人たちや
PCで情報を集めることができない層の人たちは
医師の放置により
悪化の一途を辿ることがあるのです。

脳脊髄液減少症という病気があることが
篠永先生により解明されたのですから
少なくてもどの県に住もうと
医師の認知度があがり
診断のつける社会になってもらいたいです。

そして、
診断がついても
経済的な苦により
治療が受けられないという
悲しい現実が無くなるよう

病を経験し、
早期発見という恩を受けた私は
この病気を伝えることにより
その恩を返していきたいと思います。


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